【メール/OBOG訪問編】全項目例文アリ!すぐに使えるメールテンプレート(画像保存・スクショ・引用OK!)
記事更新日 2023年03月23日
この記事内容の監修者
- ジョブトラ編集部
- ジョブトラアカデミー編集部です。 早期内定をサポートする、リアルな体験談やコラムを発信しています。
こんにちは!
ぷよぷよマスターです。
今回は、就活を行なっていく上でも、社会人になる上でも大切な
『メール』について、
僕がどのよう送っていたのかを具体的に公開します。
画像はスクショしてもOKです。
引用してもらってもかまいません!◎
はじめに
そもそも、大学でも今までも
メールの書き方について教えてもらったことって無いですよね。
知らないままではよくありません!
関係を始める第一歩が「メール」になる機会は
現代においてもまだまだ沢山あります。
1通のメールをしっかり送れるかで
会う前の印象や期待値は左右されます。
また、お会いした後では
せっかく良い関係性を構築できたり、良い評価を本当は頂けたとしても
その後の1通のメールで台無しになる可能性も0ではありません。
型にハマりすぎる必要は決してないですが
基本を知り、自分なりにどんどん消化していきましょう!
メール文章「基本」編
まず基本的にメールの文の
初めと終わりはこのような形にしていました。
※僕が使用していたものなので色々と細かい点は変えてみてください!
文の初めと終わりは基本同じ!↓↓↓
「ご依頼」編
慣れない言葉遣いは正直面倒で作りにくいですよね。
なので自分の中でテンプレを作るととても楽になります!
今はMatcherやOBトークというアプリもありますが、
相手方が気さくでとてもフレンドリーな文面で話しかけてくださったとしても
最初はしっかりと丁寧にお返ししましょう。
場合にもよりますが、
相手の方がもっと楽に(気さくに/気楽に)とおっしゃってくだされば、
砕けた感じでも良いです。
(※砕け過ぎは注意)
「訪問直前」編
「え。またメール送るの?」
って思いました?
最初お願いして終わり、あとは行くだけだ!
って、考えていませんか?
社会人になった後もですが、
「お会いすること」いわゆる「アポ」ですね。
アポをとれた場合は直前に再度確認のご連絡や当日の内容を簡潔にお伝えするのがマナーです。
相手も忘れてしまう事があるかもしれませんし、
何を聞かれるかなど前もってお伝えしておけば返答を準備しやすいはずです。
何より、お伝えすることで
より建設的で濃い内容のやりとりなどができるようになります。
また、余談ですが
事前に聞く準備をして内容を送ったとしても、
真剣にお話を聞いていれば新たな疑問や気づき、違和感などが出てくるものです。
自分の中で始めに質問するものはまとめてお伝えすべきですが、
当日はその内容と+αを聴くことができると尚良いですね。
「訪問後」編
お約束をしてお話をお聞きして満足して終わり!
ではいけません!
自分のためにお時間、労力を割いてくださった方に対して
しっかりとお礼のお気持ちを伝えましょう。
おわりに
さていかがでしたか???
正直、「こんな硬いの疲れるなあ」と感じるかもしれませんが
今後、就職後には必ず身に付けることになることです。
「今のうちから経験できる!」とポジティブに捉えてみませんか?
何よりそのメール1通で
自分の就活の行方が変わる可能性が僅かにでもあるのなら
妥協せず、全力で、取り組むことをお勧めします。
どんなに面倒で大変でも
「納得内定」「入社後のミスマッチをなくすため」と思い
頑張っていきましょう!
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