就活で動きやすい服装は?インターン時などの定番服装とメイク講
記事更新日 2022年09月28日
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- ジョブトラ編集部
- ジョブトラアカデミー編集部です。 早期内定をサポートする、リアルな体験談やコラムを発信しています。
よつばです。
冒頭に名乗ると、某お笑い芸人のネタを思い出します。
よつばです。
さて、今回は「身だしなみ」をキーワードに、どこからがアウトか、何を着るべきかをお話します。
一度この記事を見てから、ネットでポチるなり、買いに行くなり、家にある服でコーディネートするなりしてみてください。
おすすめショップリストも掲載していますよ!
筆者はサイズが合わないことを恐れて、ネットで服をポチる勇気がありません。
コツがあれば教えてください。
就活メイク・髪型は?
髪型編
髪型は男女ともに黒髪が好まれます。
地毛が明るい人はわざわざ染める必要はありませんが、染めている場合は早急に黒染めをしましょう。
決して「黒髪じゃないといけない」というルールはありません。
悪目立ちをしたくない場合は、黒く染めることで「身だしなみが影響して落とされるリスク」を下げられるでしょう。
①男性の髪型のポイント3選
1.襟足、もみあげをすっきりさせよう!
「清潔感がある」という第一印象を与えるためには、襟足ともみあげを短くすることがポイントです。
この2か所が長いと、ホストのような雰囲気を与えてしまいます。
おしゃれの観点からみると長いほうがかっこいいのかもしれませんが、就活シーンでお会いするのはあくまでも「ビジネスパーソン」です。
「仕事ができる雰囲気」を醸し出せるとよいですね。
襟足はスーツの襟にかからないように、もみあげは耳たぶよりも短くしましょう。
わからなければ、美容師さんに「就活で内定がもらえるようにしてください」と伝えれば、清潔感が出るようかっこよく仕上げてくれるのでは。
2.おでこを出し、眉毛を整えよう!
前髪が長い人は、整髪料で前髪を上げる、または切るようにしましょう。
眉毛が隠れてしまうと、表情が相手に伝わりにくくなってしまいます。
面接のときに、不愛想だと思われてしまうことにもつながりかねません。
また男性の場合、眉毛を整えたことがない人もいるかもしれません。
しかし、眉毛を整えておくと清潔感が増し、男前度も上がります。
整え方がわからない場合は、一度美容院でお願いしてみるとよいでしょう。
3.ワックスなどの整髪剤を使用する!
適度な清潔感はワックスを使用することでもアピールできます。
前髪を上げるときにも使いましょう。
②女性の髪型のポイント3選
1.眉毛、耳を出す!
男性と同様、眉毛を出すことで表情を伝えやすくしましょう。
前髪が短い人は、整髪料で整えるかピンを使ってください。
髪型は、耳を出せるポニーテールや、ハーフアップが一般的です。
ショートカットの人も、肩につくようであれば後ろで結ぶようにしましょう。
2.お辞儀するときに崩れないように!
面接の最初や最後にお辞儀をします。
その際に、髪が崩れないようにしっかりと結び、ピンや整髪料で固定しましょう。
触覚やおくれ毛が出ていると清潔感が感じられない場合もあるため、おしゃれをしたい気持ちはぐっと抑えてきれいにまとめましょう。
3.ゴムなどは華美なものを控える!
当たり前ですが、キラキラした髪ゴムやピンは控えましょう。
黒や茶色のゴムやピンを使用するのが一般的です。
メイク編
「就活中でも、かわいくいたい!」
女の子の願望ですよね。
「就活メイクなんて地味で、かわいくない」
そう思う人もいるかも。
しかし、そんなことはありません。
しっかりと自分に合うメイクをすることで、綺麗に可愛くまとめられるでしょう。
就活メイクについては以下のサイトを参考に、自分に合うものを研究してみてはいかがでしょうか。
<ポイント>
・自分に合うメイクをする
自分にはオレンジ色系のリップが似合わないにもかかわらず、就活メイクをまとめているサイトに書いてあったからと無理して使う必要はありません。
自分が一番きれいに、可愛く、清潔感があるように見えるメイクを選びましょう。
・見せたい自分をメイクで作る
かっこよく見せたい、柔らかな雰囲気にしたい、知的に見せたいなど「どのように見せたいか」は、好みや場面などによってそれぞれ異なります。
たとえば眉の形や、アイラインの引き方などによって変化させましょう。
・業界・業種に合うメイクをする
接客業であれば、アイメイクを明るくして華やかなイメージを持たせたり、事務やサポート業であれば、清楚な雰囲気をだすために落ち着いた色を使ったり。
業界・業種ごとに変化を持たせましょう。
インターン・内定者懇親会の服装は?
①スーツを指定された場合
リクルートスーツを着ていきましょう。
就活で使用していたものを着ることが無難です。
色つきや柄の入ったシャツやカットソーは控えましょう。
②私服を指定された場合
「私服」と書かれた場合は、スーツで行かないほうがよいと考えられます。
採用担当者としては「カジュアルに話をしたい」という意味も含まれているので、オフィスカジュアルやビジネスカジュアルを選びましょう。
③服装自由と指定された場合
自由といわれても、常識的に考えて、面接にパジャマで行く人はいませんよね?
インターンや内定者懇親会も同様、オフィスカジュアルやビジネスカジュアルが無難だと考えられています。
Tシャツやジーンズ、露出の高い服装は避けましょう。
④動きやすい服装を指定された場合
どうしたらいいか、一番困る指定の仕方ですよね。
インターンなどで指定される場合があります。
「動きやすい」といわれて想像するのは、ジャージやジーンズではないでしょうか。
しかし、ここに罠があります。
<ポイント>
1.会社の雰囲気を見て決めよう
企業のHPで、社員がどのような格好をしているかを見てみましょう。
IT企業などは、Tシャツにジーンズでお仕事をされている社員がいる場合もあります。
しかし、営業のインターンであれば、顧客の前に立つこともあるためオフィスカジュアルの場合もあります。
自分で判断が難しい場合、参加当日までに担当者の方に連絡、確認しておきましょう。
2.基本はオフィスカジュアル、スニーカーは禁止!
基本はオフィスカジュアルを用意すれば問題ありません。
男性は、ワイシャツにチノパン、革靴。
女性は、カットソーやブラウスに、膝が隠れるスカートまたはパンツ、パンプスが無難でしょう。
男女ともに、色は黒紺白でまとめ、華やかな色は控えましょう。
3.工場見学の場合
スケジュール内容に「工場見学」と書かれていたからといって、自己判断で汚れてもいい服を選ぶのはやめましょう。
服装に指定がなければスーツで問題ありません。
企業が安全靴やヘルメットを貸し出してくれることも多いようです。
動きやすい服装といわれている場合でも、同様の理由でオフィスカジュアルで問題ないようです。
自己判断をしてしまわないよう、気をつけましょう。
【就活の服装】オフィスカジュアルおすすめブランド一覧
オフィスカジュアルに何を着ればよいかわからない人は、マネキン買いしましょう。
私がおすすめする一番の方法。
簡単です笑。
男性編
女性編
まとめ
「身だしなみをチェックしなさい」といわれても、スーツを着る機会が少ない学生にとってはなかなか難しいことも多いのではないでしょうか。
正直、服装を選ぶことが面倒でインターンに行くことがだるくなってしまうこともありますよね。
オフィスカジュアルは、早い段階でスーツのように1、2着準備をしておき、着まわすことも楽するテクニックのひとつかもしれません。
ESや面接以外でのストレスを減らして、内定ゲットまで頑張りましょう!
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