就活で面接がどうしても苦手な人へ。美術館のガイドが教える面接の練習方法とコツ

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記事更新日 2022年06月30日

30秒 就活力診断!

この記事内容の監修者

ジョブトラ編集部
ジョブトラアカデミー編集部です。 早期内定をサポートする、リアルな体験談やコラムを発信しています。

こんにちは!中央大学のななまるです。

年が明け、いよいよ就活が本格化してきましたね。

 

選考が進むと、人事の方から役員レベルの方までさまざまな方と面接をする機会があります。

 

皆さんのなかで「面接なんとなく苦手なんだよなあ…」という漠然とした苦手意識を持っている方は多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、「面接って苦手だから不安…」と思っている就活生の皆さんが、ひとつでも多く選考を突破するための練習法や面接のコツをご紹介していきます!

 

文章を暗記するので精一杯だった私が、お客様に褒められるまで成長した理由

私は美術館で働いており、お客様に展覧会や作品の紹介をするガイド業務を行っています。

 

大きな声を出すことや、人前でガツガツとしゃべることは普段から苦手。

アートや作品に関する特別な知識はなし。

 

それなのに、自分からお客様にお声かけしてガイドをはじめなければいけない。

 

そのため、とにかく強い苦手意識を持っていました。

 

私は文章を暗記して話すだけで精一杯。

お客さまと対話することもままなりません。

私が一生懸命説明している間に離脱してしまう人もいました。

 

しかし今の私は、トーク中でのお客様離脱率をゼロにすることができています。

 

その際に心がけたことは、主に以下の3つです。

 

1)知識の引き出しをたくさんを作っておき、いつでも出せるようにしまっておく。

 

2)家で何度も練習をする。

お客様の前で話してから、毎回「次はどうするか」具体的な目標を立て、また練習を繰り返す。

最初の目標は、勝手に口から出てくるようになるまで!

 

3)「恥ずかしい」を捨てる。

「堂々とうまくしゃべれるガイド」という自分ではない理想像になりきって話せるように意識をする。

 

この3つを意識すると、1ヶ月くらいでお客様から良い反応をいただけけるようになったと思います。

 

この経験から皆さんにお伝えしたいのは、習得するのにどのくらい時間がかかるのか個人差はあると思いますが、話すのが苦手な方でも「話す技術」は誰でも身につくということです。

 

就活にも活かせる!実際にやっていた練習方法を紹介

ここからは、私が行っていた練習方法を就活に使えるように具体的にお伝えします!

 

面接では徹底した事前準備が必要不可欠。

苦手であればなおさら、特に事前準備に力を入れてみてください。

 

なかでも特に気をつけてほしいのが志望動機。

なぜなら、志望動機で本気度がより強く伝わるからです。

 

自分の就職活動の軸とその会社の接点を探し、志望動機を語れるように準備をしましょう。

 

ありきたりな薄っぺらい志望動機だと、「この会社には合ってないのかもしれないな」「滑り止めで受けているのではないか」と面接官を不安にさせてしまい、なかなか通過できない可能性が。

 

まずは話す内容の完成度をあげましょう。

 

次に、事前準備で2つのことに取り組んでみてください。

基本的なことですが、その「基本的なこと」を徹底してやる就活生は少ないので、根気強くがんばりましょう!

 

①提出したESをもとに、企業ごとのスクリプトを用意する

 

学生時代に頑張ったことで質問されそうな箇所に線を引き、その質問に対する回答を箇条書きで作成しましょう。

 

ポイントは、箇条書きをすることです。

 

台本のように全文書き出して暗記をすると、本番で思い出せなくて焦るか、ロボットのように話してしまいます…。

 

また、私がおすすめしたいのは「これだけは伝えるぞ!」というポイントをひとつ書いておくことです。

 

たとえ焦ってしまったとしても、核となる部分を先に伝えてから具体的な内容を後に続けてしゃべることができるからです。

 

②ひたすら話す練習を繰り返す

 

目標は、何も見なくてもスラスラと、質問されてもアドリブや感情をこめて話せるようになるまでです。

 

ガクチカ、自己PR系、志望理由は必須です。

 

加えて、それぞれで深堀りされそうな想定質問に対して答えられるようになるとよいでしょう。

 

この練習を積むと、質問に対して結論から話せるようになるのでおすすめです。

 

さらに面接通過率をあげるコツ

さらに面接通過率をあげるため、ここで5つのコツをご紹介します。

是非参考にしてみてくださいね。

 

ハキハキと笑顔でしゃべる

 

「ハキハキと笑顔でしゃべる」ことを意識するだけで、まず好印象です。

けれど、意外とできていない方も多いのではないでしょうか。

 

顔がひきつっていたりぎこちなかったり、目線が泳いでいたりすると、面接官に「本当に大丈夫なのか」と思われてしまいます。

 

私もアルバイトをはじめた頃は、「しゃべるの苦手だし...」「恥ずかしい」と思っていました。

 

けれど、恥ずかしさは捨てて、理想のガイドになりきるようにしてからうまくいくようになったのです。

 

ハキハキしゃべると、頭の回転が早く元気な印象を与えられます。

面接官も人間なので「一緒に働きたい!」「部下にしたい!」と思わせましょう!

 

聞かれたことに対して、正確に具体的に答える

 

苦手な人にありがちなのは、相手が求めている質問に対し、正確に答えられないケース。

 

「明日の夕飯何がいい?」と聞かれているのに、「昨日の夕飯はサンドイッチで、今日の朝ごはんはおにぎりなので、明日の夕飯はカレーがいいです」なんて長々としゃべってしまうと、聞いている方も「結局なにがいいたいんだ?」と困惑し、曖昧なまま面接が進んでしまいます。

 

相手が求めていることから順番に話すことを意識してみてください。

 

正確に答えられるようになったら、次は具体的に答えられるようにしましょう。

 

長々話すのではなく、相手がすぐにそのときの状況を理解し、情景が浮かぶように話すことが重要です。

 

面接官は実際にその体験をしていないので、できるだけ具体的に話さないと自分が伝えたいことが全く伝わわないまま面接が終わってしまうでしょう。

 

相手がわかる数値を入れてみるなど、伝え方の工夫をしてみましょう。

 

 

リモートだからこそ「人と話す」機会を設ける

 

 

今年の就活では「相手と画面越しで話すことに慣れる」ことは必要不可欠。

 

また、普段から人と話していない環境で、いきなり面接官と話すのはなかなかハードルが高いのではないかと思います。

 

必要であれば、面接の前に誰かと少し話す時間を設けたり、本命の面接の前に模擬面接の場を設け「面接で話す感覚」を思い出しておくのが良さそうです。

 

最終選考に進むと、比較的年齢が高い方とお話しする機会も増えます。

 

同年代だけでなく社会人のOG・OBの方と話す環境をつくっておくと、少しでも「苦手意識」を減らす効果があるのではないでしょうか。

 

焦っても「冷静さ」を取り戻す練習

 

それでもやはり「質問されたら、どうしても緊張してしまうよ」という方もいるでしょう。

 

少し焦っても冷静さを取り戻して回答する練習を、本番の面接前にたくさん積むことをおすすめします。

 

今後、予期せぬ質問がくることもあると思います。

 

そこで焦ってしまい、自分自身でもよくわからないままダラダラと話すのではなく、「30秒考える時間をいただけないでしょうか」と一呼吸置いて伝えることもおすすめです。

 

そのように伝え、結論から話すほうが好印象にもつながります。

 

面接開始前はできれば録音しておこう

 

模擬面接や本番の面接は、できればスマホなどで録音をしてみましょう。

 

難しい場合は、面接が終わった瞬間に何を聞かれたか、どう答えたかを記録で残しておくのがおすすめです。

 

答えられなかった質問に対して「次は絶対に答えられるぞ!」という気持ちで復習し、次の面接につなげましょう!

 

まとめ

面接が苦手な方でも、正しい練習をどんどん積み重ねれば少しずつ改善できると思います。

 

自分の苦手なことがわかっているからこそ、改善のしがいがありますよね。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

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この記事内容の著者

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