お腹が弱い人必見!Webテスト・面接中の腹痛を防ぐ9つの方法

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記事更新日 2022年11月24日

26卒就活サマーインターンシップ就活免除

この記事内容の監修者

ジョブトラ編集部
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「こんな大事なときにどうしてお腹痛くなるの…」

と、就活生の誰しもが一度は経験したことがあると思います。

 

就活での大事な場面、特にWebテストや面接中にいきなりお腹が痛くなることはなるべく避けたいですよね。

 

あまりお腹が痛くならない人でも、とっさに腹痛が起きた時の対処法を知っていれば、そんなに恐れることはないので安心してください。

 

腹痛が起こりがちな人も「昔からの体質だから仕方がない…」と諦めず、毎日できることから実践していきましょう!

 

そもそも腹痛が起こる原因とは

精神的なもの「ストレスと緊張」でお腹が痛くなるケース

 

日経Goodayヘルスアップによると、ストレスでお腹が痛くなる原因は、ストレスを受けると脳にある「副腎皮膚刺激ホルモン放出ホルモン」が増加することで、腸の活動にも影響を与え、活発に動いた結果、お腹に痛みが生じるという仕組みのようです。

 

また、「過敏性腸症候群」という一種の病気である可能性もあります。

これは腸が刺激に弱い病気で、5〜10人に1人の割合でかかるとされています。

 

(参考:日経Goodayヘルスアップ|ストレスを感じるとおなかが痛くなるのはなぜ?

 

身体的なもの「お腹の冷え」でお腹が痛くなるケース

 

お腹の冷えでお腹が痛くなる原因は、主に2つ考えられます。

 

カンポフルライフによると、1つ目は「胃腸が弱ったこと」が原因です。

 

胃腸が弱くなると身体のさまざまな部位が冷え、やがてお腹も冷やしてしまうことに。

 

お腹が冷えた結果、腹痛や下痢を引き起こす要因につながってしまいます。

 

2つ目は、「身体が弱ったこと」が原因です。

 

身体が弱くなると身体全体を温める機能が低下してしまい、自然とお腹を温めることができず冷えやすい身体をつくってしまうことに。

 

そのため、お腹もずっと冷えている状態が続き、結果的にお腹が痛くなってしまうのではないでしょうか。

 

(参考:カンポフルライフ|お腹が冷たい!お腹が冷える!お腹の冷えに効果のおすすめ対策とスパイス

 

お腹が痛くなってしまうみなさんは、どちらのタイプなのか考えてみてください。

 

そして今回は、精神面からくる腹痛と身体面からくる腹痛の対策方法として、短期的・長期的な方法をそれぞれ紹介していきたいと思います。

 

いくつか方法があるので、自分にあった方法を試してみてくださいね。

 

薬を飲む

ストレス性の腹痛に対してすぐにできる対策方法として、「薬を飲む」方法が挙げられます。

 

手軽に摂取できて腹痛への即効性があるため、面接前やWebテスト前の腹痛に対してはベストな対策方法なのではないでしょうか。

 

常時持ち歩いているだけでも安心できるはず。

普段あまりお腹が痛くならない方でも、就活バッグに入れておくことをおすすめします。

 

代表的な薬は、みんなが知っている「ストッパ」です!

 

身体面からくる腹痛、特に生理2日目という女性の方には「EVE」や」バファリンルナi」をおすすめします。

 

本当にお腹が痛くなったら、薬を飲んで少しでも痛みを和らげましょう。

 

漢方やサプリメントも!

 

身体の冷えから引き起こされる腹痛への長期的な対策方法として「漢方」が挙げられます。

 

「なんとなく体調が悪いかも」と感じる症状に対して適切な漢方が載っているサイトがありますので、よかったら参考にしてみてください。

 

(参考:ツムラ|悩み別漢方

(参考:クラシエ|漢方セラピー|漢方薬を選ぶ

 

「身体が弱ったこと」による腹痛を防ぐため、基本的な免疫力を上げることも対策のひとつとして期待できるのではないでしょうか。

 

手軽な方法としては、「サプリメント」を摂取する方法も挙げられます。

ビタミンや亜鉛など種類も豊富に販売されていますが、毎日の摂取量を正しく守って飲んでくださいね。

 

面接やWebテスト前にトイレに行く

基本中の基本ですが、面接やWebテスト前はトイレに行き、出せるものは出しましょう。

 

便秘気味な方やトイレに行く時間が不規則な方は、毎朝決まった時間に排便できるよう習慣づけたり、できるなら生活リズムも整えておきたいですね。

 

規則正しい食事や十分な水分を摂ることなども大切です。

 

「就活失敗しても死なないし!」精神を持つ

ストレスや緊張から引き起こされる腹痛が多い方には、「就活に失敗しても死なないし!」と少し大胆になってみてほしいです。

 

「大事な面接......」と思いつめてしまうと、ストレスや緊張やから腹痛になりやすいのは先ほどお伝えしました。

 

そこで、いい意味で面接自体をあまり深く考えないことをおすすめします。

 

「この企業に落ちても、別の企業に向けて頑張ろう!」くらい気持ちを切り替えていきましょう。

 

ルーティンを決める

ストレスや緊張から引き起こされる腹痛に対して、「自分は絶対大丈夫!」と暗示をかけることも解決策として紹介します。

 

この場合、自分がうまくいったときのルーティンを決めておくのがおすすめです。

 

緊張するとお腹が痛くなってしまい、よいパフォーマンスが発揮できなかった私。

試合のときや勝負の場面では、特定の飲み物を決めて必ずそれを飲むようにしていました。

 

その結果「これさえ飲めば大丈夫!」と思うようになり、緊張しなくなったのです。

 

オンラインでの面接なら、部屋にあるモノでもルーティンのひとつに組み込めると思います。

 

一旦、深呼吸する

突然お腹が痛くなってしまったら、ひとまず深呼吸をしてみましょう。

意外と忘れがちですが、まずは落ち着くことが大切です。

 

それでも痛い場合は、薬やカイロなど即効性のある対策をとりましょう!

 

デトックスヨガをする

ストレスや緊張による腹痛が多い方への長期的な対策として、デトックスヨガもおすすめの対策方法です。

 

ヨガには、ストレスや緊張によって硬くなった筋肉をほぐす効果が期待できるといわれています。

ヨガのポーズはこちらを参考にしてみてください!

 

(参考:ぐっすり.com|デトックスヨガ!便秘改善で美肌づくりと冷え・むくみ対策!

(参考:ヨガジャーナル|体にたまった老廃物をスッキリ流す! デトックスヨガ【動画】

 

お腹を温める工夫をする

お腹が冷えてしまうだけでお腹が痛くなるので、温める工夫をしましょう。

生姜湯や湯たんぽ、温めるグッズなど、さまざまな方法で簡単に温められるものがあります。

 

カイロなどは就活バッグに入れておくと便利ですよね。

冬は冷えるので、シャツの中に腹巻きをしたりカイロを貼ったりするのもおすすめです。

 

十分に練習をする

一番よく効くお薬かもしれないですね。

 

十分な面接対策・Webテスト対策によって自分に自信がつき、ストレスや緊張を感じにくくなるのではないでしょうか。

 

ありきたりな対処法に思われますが、精神的なストレスによってお腹が痛くならないためにも徹底的に練習しましょう!

まとめ

これから先の人生、つまり社会人になってからの人生は、正直お腹が痛くなるようなことの連続なのではないかと思います。


就活の場面に限らず「体質だから仕方がない」と思うのではなく、自分にあった対処法を見つけて乗り越えていきましょうね!

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