★ジョブトラで納得のいかない評価を取った後の行動・ポイント5選!!

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記事更新日 2023年03月10日

30秒 就活力診断!

この記事内容の監修者

ジョブトラ編集部
ジョブトラアカデミー編集部です。 早期内定をサポートする、リアルな体験談やコラムを発信しています。

こんにちは、!

 

いきなりですが、みなさんはジョブトラに参加して「順位や偏差値が低い」「フィードバックシートの結果が良くない」という経験はありませんか?

今回は、ジョブトラで納得のいかない評価を取った後どのように行動したら良いかを5つに分けて書いてみようと思います!

 

エピソード

 

僕が初めてジョブトラに参加した当時は、「がっつり大手志向」で「中小ベンチャーはあり得ない!」という人間でした。

 

ジョブトラに参加したのも、

「ワンチャン俺なら大手に簡単にいけちゃうんじゃね?」

「求められる人材なんじゃね?」

という甘い考えからでした。

 

初回の結果は60数人中54位。

一喜一憂しなくていいイベントではありますが、恥ずかしながらわりと本気で5日間くらいは落ち込みましたね。笑

 

ただ、そこで自分なりに考え行動した結果、1位になることができました。

 

このように初めうまくいかずとも、努力と行動で評価は上げていけます。

(※ここでいう評価は順位や偏差値だけでなく、今後の就活で自分がもらう評価全てのことです。)

 

順位が低かった際やるべき5つのこと

①フィードバックシートの振り返り

 

まず大前提として、フィードバックシートの振り返りは必ず、しっかり行ってください。

参加して終わりは勿体無いのできちんと身にしていきましょう。

 

②考え方の見直し

 

これが最も大切です。

ジョブトラに参加した際、企業について・周りの就活生についてしっかりと学べると思います。

この時、聞いて終わりではなく、自分の考えとギャップがある点をしっかりと把握しましょう。

何を言っているのか伝わりづらいと思うので、僕が実際に見直した考え方についてご紹介します。

↓↓↓

 

◆大手思考

規模感での判断はやめる

 

◆グループワークは仕切る、発言する人が勝つ

話を素直に聞く、素直に動く、肯定、歩み寄ることも必要

 

◆自分は比較的、しっかり準備してる方だ

企業の方が当たり前と思ってる知識すら自分は知らない

 

◆考えて軸を決めるのが大切

多くの企業の話を聞いた結果それぞれ惹かれる点を書き出す。 その惹かれる点の項目で多いものが自分自身が大切にしていきたいもの。

 

という風に多くの考えを見直しました。

 

実際、見直すというのは、今まで考えていた考えをより深く確信に変えることも含まれます。

このように、自分の考えを見直す・振り返る、という行動をすると、今後のインターンやイベント、説明会でより有意義な時間が過ごせるかと思います。

 

③メモの取り方

 

メモの取り方については簡単な話です。

 

身の回りに、

「メモが上手いけどうまく活かしきれてない人」

「身になってない人」

いませんか?

 

就活のイベントや説明会はみんな積極的で前のめりなので、メモを取ることが目的となり、メモに集中するあまり内容をまとめられずただ写すだけになってしまうケースがあります。

 

正直、そのメモに書くことの大半は企業名で調べれば出てきます。 

 

 

では何をメモするのか。

それは、パワーポイントにも資料にも書いてない何気な一言・話してる方の名前や趣味をメモしましょう。

 

座談会、インターン、面接などで名前を分かっているだけでも印象は違います。

 

「イベントで〜〜と聞いて」

or

「イベントで○○さんが〜〜のように仰っていたので」

どちらの方が言われて嬉しいですか?

 

僕の経験上、名前の有無の違いだけでも、相手側が距離を縮めてくれることが比較的多かったです。

 

また、その話してる方個人の意見や考え・直近の話というのは調べても出てこないのでメモしておきましょう!

 

 

このようにメモは綺麗に取る必要はありません。

必要な情報が書けているのであれば問題ないです。

(※机にメモを出したとき、人事の方に見られることもあるということだけは頭に入れておいてください。)

 

興味がある・志望度が高い場合は、家に帰った後に自分で調べながらメモしたページに書き加え復習しましょう。

 

④グループワークの行い方

 

これはグループワークにもグループディスカッションにも言えることですが、目的を明確にして見失わないようにしましょう。

 

あれもやりたい・これもやりたい・言いたい・伝えたい、となるとうまくいかないものです。

 

このワークやディスカッションの目的は

利益を出すことなのか?

数をこなすことなのか?

自分たちでやるべきか?

他の人と協力すべきか?

着地点は、どこなのか?

など、目的をしっかり組み取ってください。

 

そしてジョブトラに参加した時はそれができていたかを振り返りましょう。

 

できていたのなら次はより深く話せるように、他の人の意見もしっかり引き出せるように意識しましょう。

 

うまくいかなかったと思うのなら、どの発言が良くなかったか・どんな人のどんな発言が良かったか、などを思い出して整理しましょう。

 

目的や着地点を明確に認識できていない人は、いわゆるクラッシャーと呼ばれたりしてしまします。

 

⑤座談会での質問

 

これは完全に、2回目のジョブトラに参加する人、もしくは初参加だけどグループワークの手応えが微妙だと感じた人は即行ってください。

 

行うことはシンプルで、「気になることを聞く」だけです。

 

口で言うだけはとても簡単です。

ただ学生は、知らない社会人や採用担当の人と話すことが決して多くないため、慣れていません。

いざその場になると手が上がりにくいでしょう。

 

これに関しては慣れるしかありません。

 

ジョブトラの座談会は評価に影響しないため、普段であれば聞きづらい質問を聞きやすいというメリットがあります。

また、イベント終了後にも企業の方に個別でお話を聞ける時間があるので是非積極的に聞いてみてください。

 

「そんなの、当たり前だよ!」

「できる!」

という人や、

「何を聞けばいいの?」

という人もいるかと思うので、

ここでも僕が聞いたことのある質問をいくつか載せておきます。

 

★何故面接進んでも同じ質問を繰り返しするのか

★実際ESは全て見てるのか?

★面接途中で不採用採用を決めることはあるか

★今個人的に1番欲しい人材はどのような人か

★若手で成長、認められている人の共通点

★いくら給料もらってますか?

 

と、こんな具合です。

 

企業の方によって答えが変わることもあり聞いていてとても面白いかったです。

 

もっとたくさんあるので気になる人は僕に直接聞いてください。

 

包み隠さず物事を聞けるタイミングは意外と他のイベントではなかったりするので、是非このような機会を逃さないでください。

 

ぷよぷよアドバイス

 

追加で最後に少しだけ…。

2回目参加時や選考についてお伝えさせてください。

 

もし2回目の参加を検討する場合は、今までお伝えしたことをしっかり行ってから参加してほしいです。

 

一気に2回分申し込む!というやり方は積極性が溢れていて僕は好きですが、

同じ状態で参加するより自分がどう変わっていってるかを図るためにも少しの期間で良いので空けて参加することをお勧めします。

 

僕の順位は54位→14位→1位でした。

期間は初回〜2回目が1ヶ月、2回目〜3回目が2ヶ月程度間隔を空けました。

 

秋・冬としっかり準備をして臨んでほしいです。

 

最後に

大切なのは振り返りや見直し、新しい思考です。

 

冒頭でも言いましたが、参加前後で不安・何したらいいかわからないという人は遠慮なく連絡ください。

 

辛い時は休みつつ、 納得内定に向けて一緒に頑張りましょう!

読んでくださり有り難う御座いました。

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この記事内容の著者

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