「SPIは勉強して対策しても意味ない」に惑わされるな!企業が適性検査を行う必要性とは
記事更新日 2024年09月06日
この記事内容の監修者
- ジョブトラ編集部
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【目次】
①はじめに
②SPIとは
③なぜSPIが行わるのか
④ベストなSPI対策の仕方とは
⑤最後に
①はじめに
就活生であれば、必ずやることになる、
SPI対策
SPI対策をする意味がないという人もいれば
早めから対策しておくべきだという人もいて、
就活対策のうちで、どれほどSPIにかけるべきなのか分からない就活生も多いと思います。
そんな人のために、
SPI試験に直面する前になにをしておくべきなのか、
SPIの重要性をお伝えします!
②SPIとは
SPI試験は
「性格検査・適正検査」
に分かれていて就活生は、主に
適性検査
の対策を行います。内容としては、
中学生レベルの簡単な計算テスト・推理問題・言語問題などが出されます。
塾講師が有利といわれているのも、
中学生に数学や国語を教えているからというのが挙げられます。
「基礎的な能力チェック」
といえるようです。SPIは、受けても自分の正答率が分からず、
企業の合格ラインもわからないといった特徴があります。
③なぜSPIが行わるのか
SPIが浸透し、
多くの学生が対策していることから、
就活生の得点の差があまりなかったり、SPIで差別化が図りにくくなってきてしまっています。
落ちた時、何点で落ちたのかわからないというのは
もやもやが残りますよね。
このような不正確さから、
「対策してもあまり効果がないんじゃないか。」
といわれることも多いです。学力があっても、バイトの仕事ができていない人がいるように、
学力で仕事のできが図れるのかという疑問も残ります。
そんな中で、なぜ依然としてどの企業もSPIを採用しているのでしょうか。
当たり前ですが、
足きり
が最も大きい理由です。SPIで上位層の少人数だけをとるということはあまりありません。
インターンのWEBテストなどで、
「点数が悪かったのに受かっていた。」
という経験がある人も多いと思います。
あくまでその人の考え方が顕著にでるのは面接です。
しかし、人数が多すぎると面接官も大変です。
人事の負担を少しでも減らすという役割があります。
よって、対策ができる環境なのにやっていないような人は
やる気がない
いうことで落とされるのです。いうならば、もはやSPIは
「勉強すれば受かるもの」。
よって、ある程度の数字をとれてない人は落とされるということです。
④ベストなSPI対策の仕方とは
では、どんな対策をするべきなのでしょうか。
「中学レベルのなら余裕」
という人は、SPIが始まる1週間前からでも問題ありません。
しかし、勉強が苦手がだったり、文系でしばらく数学に触れていない人は
事前に勉強しておく必要があります。
就活が始まってからでは、ESを出すことに追われて、勉強する時間がないと思って下さい。
思ったよりも対策時間はかかります。
とくに、「非言語」は対策をしていないとなかなか得点に結びつきません。
SPIは人にもよりますが、
対策時間の目安は50時間ほどではないでしょうか。
時間より、問題数が十分あるSPI対策本1冊の内容が完璧になれば、
対策としては十分に思います。
これを見たら、すぐに始めて、
少しづつ対策をしていってください。
では、どんな対策をするべきなのでしょうか。
「中学レベルのなら余裕だ」
という人は、SPIが始まる1週間前からでも問題ありません。
しかし、勉強が苦手がだったり、文系でしばらく数学に触れていない人は
事前に勉強しておく必要があります。
就活が始まってからでは、ESを出すことに追われて、勉強する時間がないと思って下さい。
思ったよりも対策時間はかかります。
とくに、「非言語」は対策をしていないとなかなか得点に結びつきません。
SPIは人にもよりますが、
対策時間の目安は
50時間ほどではないでしょうか。
時間より、問題数が十分あるSPI対策本1冊の内容が完璧になれば、
対策としては十分に思います。
これを見たら、すぐに始めて、
少しづつ対策をしていってください。
⑤最後に
就活を終えた人たちは、準備を怠ったことを後悔している人たちが多いです。
就活前から就活だけに目を向けろというわけではなく、
始めっていないからこそ、
気持ちにも余裕を持ちながら1日の少しの時間を就活対策に時間をあてたり、
セミナーに行く時間にあてたりしてほしいなと思います。
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