理系だけど文系就活したい学部生は見て!理系就活の強みを活かす方法

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記事更新日 2022年10月13日

30秒 就活力診断!

この記事内容の監修者

ジョブトラ編集部
ジョブトラアカデミー編集部です。 早期内定をサポートする、リアルな体験談やコラムを発信しています。

 

ほとんどの人が一般的な就活で就職する文系学部と比べて、理系では院進学し、そのまま推薦で研究職へ配属される方が多め。

文部科学省が発表した平成30年度学校基本調査によると、人文科学系・社会科学系では卒業者に占める就職者の割合が80%を超えています。

一方、農学系では69.3%、工学系では59.1%、理学系では50%と多くが大学院への進学を選んでいます。


つまり、理系学部生は「就活」と「大学院進学」と2つの選択肢があり、人生の選択肢が広がっている状態です。


そんな理系の学部生が、就活へ挑む際に気を付けるべきことと、理系が文系就活をする上での強みをまとめました。

文系就活に興味はあるけど、友達は大学院進学する人ばかりだしなあ...。
 

と悩んでいる方に、ぜひ読んでほしいです。

 

理系就活のススメ(1) 文系就活で頑張りたい「時間と仲間」の確保

最初に、理系就活で不足しやすい「時間」と「就活仲間」のリソースを、どうやって手に入れるかをお伝えします。

 

理系就活生は、とにかく時間がない!

多くの理系学生にとって、最もネックになるのが時間の捻出です。

文系でも法学系を中心にブラックゼミがあるといわれますが、それは一部の話。
理系学部は総じて、文系より研究に取られる時間が多い傾向があります。

また、文系学部は就活を前提とした卒論のスケジュールが設定されていますが、理系学部では就職を前提としないスケジュールで研究が進むところも多いのではないでしょうか。
そこで、ポイントとなるのは周囲の理解です。

ゼミによっては話しにくいかもしれませんが、担当教授には少なくとも就活を視野に入れていることを話したほうがよいでしょう。

 

理系就活のススメ(2) 理系は能動的に就活情報を手に入れないと遅れを取る!

時間の確保の次に理系学生が考えなければならないのが、就活における「情報格差」です。

就職活動は、情報を制したものが勝つ試合です。
早期選考がある会社、優遇ルートが選考とは無関係に見えるインターンにある会社など、「知っておけばよかった!」と思う就活の近道がたくさんあります。

情報を手に入れた後も、自己分析や企業研究は、友人と共同でやったほうが効率がいいでしょう。「あの会社のインターン、面白い」など、友人や先輩から情報を得ることもあります。

通常、理系の学部生は文系と比べて情報戦で遅れを取りやすく、スタートダッシュも遅くなりがち。

これからコロナウイルスが収束し、以前の生活へ早期に戻った場合は例年通り文系・理系格差が生まれる可能性があります。


ですが、そうでない場合は文系学生も理系学生も情報戦で置かれた立場はそれほど変わらないといえるでしょう。

理系学生は武器が1つ文系より多いことが強み


情報格差を味わいやすく、仲間が不足する理系は、文系より不利なのでしょうか?
いいえ、本当は理系の方が文系の就活生より強みを持っていると言えます。

理系学生の強みは、自分のアピールポイントの幅が広いことです。
なぜなら、理系の就活生は自分を「文系的なエピソードで売る」か「理系的に売る」か、選べるからです。

理系が自分をアピールする方法(1) 文系学生と同じ売り方


文系学生は、基本的に将来性を重視して「ポテンシャル採用」されています。
研究成果や業務経験を売り出す代わりにチームワークを円滑にできる能力や、プロジェクトを進める能力を買われて新卒採用されているのです。

理系の学生が文系就活をするときは、文系的なエピソードを語るだけで「君は研究もできるのに、チームワークもできてすごいね!」と面接官から評価されます。

文系の学生と同様に、アルバイトやサークル、ゼミなどで、グループで「自らチームの中で動いて、数字で表せるような成果を出した経験」を語れるとよいでしょう

理系の学生におすすめなのは、


・塾講師で学生の偏差値を上げた経験
・ゼミやバイト、サークルでみんなの仲を取り持って離職率・退部率を下げた経験
・友達のレポートや研究を助けた経験


などです。

 

文系でも控えめな方はたくさんいます。「チームワークだからって、陽キャっぽいエピソードにしなくてはいけない」と思わなくても大丈夫です!

 

理系が自分をアピールする方法(2) 理系学部を活かす売り方

 

一方、理系学生は文系学生がしていない経験・知識をもっています。それをうまく使うことで差別化を図れるでしょう。

いくつか例をあげます。

理系を活かす就活のエピソード例1)IT知識やプログラミングの経験

すでに持っている特殊技能をアピールする例です。

これらの知識があると「即戦力」として採用されやすくなります。
また、プログラマーのように直接使用する職業でなくても、コンピューターの営業職などについて、文系学生よりもアドバンテージを得られる場合があります。

理系を活かす就活のエピソード例2)数字アレルギーがないこと

自分は数学全然できないよ......。

と、おっしゃる理系学生は多くいますが、少なくとも文系と比べれば理系学生は数字に強い方だと言えます。
金融系やコンサル系で役に立つ能力です。

理系を活かす就活のエピソード例3)理系全般の知識

研究職でなくても、理系専攻がある程度活かせるのが、営業の仕事です。
営業職は、商品について説明することが求められますが、そのためには技術や背景についてよく知っておくことが必要となります。

機械、化学メーカーや、製薬会社などの営業に活かすことができるでしょう。
たとえば石油会社を志望するにしても「石油からプラスチックって、どうやって作られるか」を説明できるだけでも文系就活生よりも優位に立てます。

理系学部にいると、「こんな知識じゃ、知ってるうちに入らない.......」と思いがちですが、文系学部からすれば「少し知っているだけでもすごい」のです。
ただし、それくらいの基礎知識もない文系出身者にも説明できるくらい、理系の知識をかみ砕く能力は必要とされます。

「個別指導塾で、理科を楽しく教えるのが得意でした」など、
簡単に説明する能力があることをアピールできるエピソードがあるとよいしょう。

文系的アプローチも、理系的アプローチも、就活にとって重要な視点です。
受ける企業によってどのようなエピソードが好まれるのか調べたり探ったりしながら、うまく使い所を見極めていくとよいでしょう。

理系就活生はまず情報のリサーチよりはじめよ


そもそも、理系の学部生なら「院進と就職」をどちらにするか決めきれない気持ちもあるでしょうか。

でしたら、大学院進学はまだ少し先の話ですし、まず少しだけ就活を覗いてみるのはどうでしょうか?

よい選択のためには、まず選択肢をよく知ることが大切。
就活の第一歩はリサーチすることから始まります。
最初は、企業分析と自己分析から始めましょう。

企業について、まずは就活情報サイト(このサイトもそうです!)で調べます。

もっと1社について深く知りたいなら、企業公式サイトのIR情報(投資家向け情報)がとても役に立ちます。

また同時に、自分自身についてリサーチすることも大切です。
まずは、今までの自分が積み上げてきた「がんばったこと」「挫折したこと」を書き出します。
自分の得意不得意や、人生で決断したときを振り返ることで、自分の強みや、自分にとって理想的な生き方が見えてくるのではないでしょうか。

そうすれば、文系就職でかなり重要視される「志望動機」の源が生まれます。

自分が調べて考えたことは、今後生きていくうえで無駄にはならないはずです。
現実的な知識と、自分が大切にしている価値観を磨いて、現在の自分にとって最高の選択をしましょう!

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