履歴書でミスした人必見!これを見れば対処法がまるわかり!!

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記事更新日 2024年07月19日

秋までに内定

この記事内容の監修者

ジョブトラ編集部
ジョブトラアカデミー編集部です。 早期内定をサポートする、リアルな体験談やコラムを発信しています。

目次

1、はじめに
2、履歴書って修正液使っていいの?
3、修正液以外で訂正する方法
4、履歴書提出後に間違いに気づいた時の対処法
5、履歴書でミスしない方法
6、さいごに

1、はじめに

履歴書を作成中「あと一行で終わる」と思い、
気を抜いて書き間違えたという経験はありませんか?

そして、そんなときあなたならどうしますか?

もしや一か所くらいなら大丈夫だと思って修正液、修正テープを使って訂正していませんか?

間違えた時の対処法一つであなたの人生が大きく変わるかもしれません。

2、履歴書って修正液使っていいの?

まずは学生の意識調査をしました。その結果がこちらです☟

調査方法:Twitter
調査日:12月24日
調査人数:1056人



この結果からもわかる通り、履歴書でミスした場合修正液や修正テープを一切使ってはいけません!

ズバリ、修正液を使ってしまうと信ぴょう性が下がります!

履歴書というのは公的書類であり、就職活動において履歴書を修正液で訂正しただけで他人に修正されたのではないかと疑われ、「偽造文書」として取り扱われます。そのため、履歴書が通過せず、面接にたどり着くことができなくなります。

また、修正液を使用すると見栄えが悪くなるという点もあり、企業側からすればやっつけ仕事で急いで書いて終わらせて、志望する熱意が低いのではないかと感じます。

以上から履歴書でミスしたときは修正液や修正テープで訂正するのはやめましょう。

3、修正液以外で訂正する方法

・砂消しゴムを使う

「ボールペンで書いた字を消せる砂消しゴムなら大丈夫!」と考える人もいるかと思います。

しかし、砂消しゴムで消すこともNGです。

なぜかというと、滑らかな素材の履歴書に書いた字は砂消しゴムで消すと紙の表面が削られて毛羽立ってしまいます。すると過去に何千、何万と見てきた人事の人たちからすれば修正後を見極めるのも容易であり、すぐにバレてしまいます。


・消せるボールペンを使う

では、完全に消し跡が残らない消せるボールペンで書くのはどうかと言いますと

これもNGです。

なぜなら、消し跡がバレなくても消せるボールペンというのは、

実は日光の当たる場所など、高温に触れると書いた部分が消えてしまう特徴があります。

そのため、郵送する際のバイクや車の中、印刷機などの熱のこもりやすい場所に置くと文字が消えてしまいます。

さらに採用担当者側はコピーをとることもあり、その際に消せるボールペンで書いた履歴書の文字が消えて白紙になってしまうことがよくあります。


・二重線と訂正印を使う

これは1か所であれば問題ありません。訂正印を押せばその人本人の訂正であることがわかります。

もし、時間がない、白紙の履歴書の予備がない場合には二重線を引いて訂正印を押し、訂正しましょう。

しかし、これは見栄えという点から1か所のみとします。


・もう一度新しい履歴書でやり直す

時間があるのであれば一番これが安全かつ有効です。

何も不安なく提出することができます。

4、履歴書提出後に間違いに気づいた時の対処法

履歴書を提出した後、間違いに気づいたときは直接電話をするかまたは電話番号がわからない場合はメールで簡潔に間違えた箇所を訂正するようにしましょう。

例えば、メールでお詫びのメールを送る場合

件名:【〇〇大学〇〇〇〇】応募書類の訂正につきまして

〇〇株式会社
採用ご担当者様

お世話になります、先日御社の新卒採用募集に
応募させていただきました、〇〇大学〇〇〇〇と申します。

本日は、応募時に提出致しました履歴書について、
一点訂正事項があり、ご連絡をさせていただきました。

住所欄の
『〇〇県〇〇市〇〇町○○○○」の欄につきまして

『〇〇町』と記載しておりましたが、

正しくは『〇×町』の間違いでございました。
注意を怠っており誠に申し訳ございません。

大変お忙しいところ、ご迷惑をおかけし恐縮でございますが、
この件に関しまして、ご了承いただけましたら幸いでございます。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

〇〇大学
〇〇〇〇
メールアドレス:〇〇〇〇@gmail.com
電話番号(携帯):080-0000-0000

5、履歴書でミスしない方法

・下書きをする

 ミスをなくすにはシャープペンシルか鉛筆で下書きするのが一番有効であると考えられます。

 その際に注意したいのはシャープペンシルや6Bや4Bの濃い鉛筆で書くときは

 筆圧に気を付けて、薄く書くことです。

 筆圧が強いと消したときに下書きが残ってしまうので、

 2BやHBの鉛筆で薄く書くように意識しましょう!

 下書きをすることによって全体のバランスや字のきれいさも調整できます。


・集中力を高める

 またミスをするときというのは大抵油断していたり、
 
 時間がなくて、焦っていることが多いと考えられます。

 ぜひ、落ち着いた静かな環境で余裕をもって履歴書を書くようにしましょう!

6、さいごに

いかがでしたか?

履歴書を書くときはミスをしないということが大前提であり、

時間が許すのであれば、間違えた時はやり直すようにしましょう。

このミスしたときにやり直すかやり直さないかで

内定をとれるかとれないか大きく変わってきます。

そして、悔いが残らない就職活動をしましょう!!

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この記事内容の著者

ジョブトラ編集部
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