【大学生必見】就活準備はズバリこれ!就活のToDoリスト決定版
記事更新日 2024年07月19日
この記事内容の監修者
- ジョブトラ編集部
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就活の準備で何をすればいいかを知らない人へ
就活で学ぶべきことはたくさん。
ですが、
やるべきことは決まっています。
受験で勉強をするのと同じように、下記の準備をやった人が内定を勝ち取ります。
必要だと思ったらスクリーンショットを撮って保管しましょう。
後で必ず役に立つはずです。
目次
1.就活の基本の流れ
2.内定を取ることは、他の就活生を上回ること
3.動き出しは最速で1年から
3.To Doリスト
4.他の就活生より先に動け!!
5.早くに動き出した方がメンタル的に楽
1.就活の基本の流れ
理想的な就活の流れを文字であらわすと、以下のようになります
就活サービスに登録する
→インターンシップや就活イベントに申し込みをして参加
→志望企業の本選考で本番
はい、少ないと思った方もいらっしゃるかもしれませんが、就活は主にこの3ステップで成り立っています。
自己分析や業界研究などは、この3ステップに含まれる動作なので、
別の動作として捉えるのはやめましょう。
やること・することが増えて大変そうに感じるので、やる気が削がれる危険があります。
2.内定を取ることは、他の就活生を上回ること
勘違いしている人がいるかもしれませんが、就活は基本的に受験と同じで競です。
企業に選んでもらうとか、理想の職種とかは、応募する企業を選ぶ際の話であって、選考過程では関係ありません。
適性とやる気のある人が内定を得られるのではなく、他の就活生を上回った学生に内定が与えられるのです。
就活とは、競争社会へと足を踏み入れることです。
それを理解していないと、才能や運で結果が決まるなどといった甘い考えに至ってしまいます。
3.動き出しは最速で1年から
就活の動き出しはいつからだろう?
学生のほとんどが、そんな悩みを抱きます。
そして就活のスケジュールを調べ、各イベントの時期に合わせて動こうとします。
夏休みと冬休みにインターンに行き、1月と2月でOB訪問をして、それらすべての過程で自己分析や業界・企業研究をして……、
と、イベントの時期になってから臨もうとします。
ですが、はっきり言います。
これは間違いです
就活の準備は、
1年生、2年生、3年生、4年生といった学年
3月や4月、6月といった月、春夏秋冬といった季節
志望企業、志望業、一流企業、有名企業、外資、日系、大手、ベンチャー、BtoB、BtoCといった志望企業
これらは動き出しに関しては一切関係ありません。
やろうと思った時が動き出しの時です。
確かに、時期によって出来ることは多少左右されますが、就活の準備で何もできない時期は存在しません。
そして、就活でやることは膨大です。
インターンの参加すら、選考が有り、準備が不可欠です。
なので、就活にやる気が出ているなら、もうすぐにでも始めましょう。
以下が、就活でやるべきことです。
4.To Doリスト
①ESと面接用のエピソード作り
②自己分析と自己PRの研究
③情報収集のためのサマーインターン・ウィンターインターン参加
④OB訪問
⑤業界・企業研究
⑥SPI対策の勉強
⑦面接の練習
⑧本選考への申し込み
⑨本選考に挑む
5.他の就活生より先に動け!!
はい、どうでしょうか?
意外に少ないと思いましたか?
ですが、それは本当のことです。
就活でやらなければならない事は、思っているほどは多くありません。
ですが、そこに質を求めると作業量が増えます。
一つ一つを高い精度で行うには、どうしても時間が必要になります。
学校の勉強のように、模範解答を真似すれば済むものじゃないからです。
だから私は言います。
イベントの時期に合わせて動いていては負けると。
時期が来たら動くのでは遅いです。
時期が来た時に準備が出来ていないと、もう遅いのです。
時期に合わせて動くと、間違いなく時間が足りなくなって追い込まれます。
そうなったら、自分の人生と準備の期限に挟まれて精神的にキツくなります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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