やりたいことがなければ、就活の軸から志望動機を考えれば良い

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記事更新日 2022年11月16日

30秒 就活力診断!

この記事内容の監修者

ジョブトラ編集部
ジョブトラアカデミー編集部です。 早期内定をサポートする、リアルな体験談やコラムを発信しています。

皆さんこんにちは、takeです。

 

今回、「やりたいことが見つかっていないけれど、面接で志望動機を語る方法」についての記事を書きました。

 

志望動機で悩んでいる方たちの解決の糸口となれば幸いです。

 

「やりたいことが見つかっていない。だから、〜業界/企業は自分に合っていないんだ…」と落ち込む必要はありませんから、安心して下さいね。

 

本記事を通じて「志望動機は、やりたいこと以外から志望したきっかけや想いを言葉に変えて面接官に語れば良いのか!」と気づいてもらえれば嬉しいです。

 

そして、今回はそのひとつとして、皆さんが掴みやすくイメージしやすい切り口で解説をしていきます。

 

「やりたいこと」がなければ就活の軸から志望動機を考える

志望動機を考える方法は様々です。

今回は『やりたいこと』という切り口ではなく、『就活の軸』を基にして解説していきます。

 

ところで就活の軸とは何か、皆さんご存知ですか?

私はこんな風に考えています。

 

それは、どんな基準を持って何を大切にして就職活動を行うのか、つまり自分の行動指針を示す言葉ということです。

 

それでは就活の軸の見つけ方、そしてその内容を志望動機に反映する方法を紹介していきます。

 

STEP1:受験予定企業のリストアップ

最初の1歩目です!

これから、又は現在受験している企業をすべてリストアップしましょう。

 

企業(業界)はバラバラでもOKです。

業界が定まっていなかったとしても、これから軸を整理していくので安心してください。

 

まずは受験予定企業を全部リストアップします。

A3用紙を用意して紙に書いても良いですし、エクセルを使っても良いです。

 

まとめる方法はお任せします。


STEP2:なぜ、興味を持ったかを掘り下げる

リストアップした後にやることは、「なぜ、○○業界を志望したのか」という背景や理由を掘り下げていくこと。

 

掘り下げ方はトヨタ式と呼ばれる「なぜなぜ分析」が役立ちます。

使い方はシンプルです。

 

自分の主張に対して「なぜ?」と問いかけをしていきます。

 

最初は抽象的な表現になると思いますが、なぜを繰り返し掘り下げていくと、より具体的な表現に近づいていきます。

 

自分が興味を持った背景や理由を掘り下げていくと、最終的にはこのような軸が見えてくると思います。

 

「年齢関係なく、成果主義の環境で自分の力を試したい」

「外資系企業に入りたい」

「年収1,000万円以上を稼げる仕事をしたい」

「残業が少ない企業がいい」

 

このような自分の職業選択における基準が見えてきたらあと少しです。

 

STEP3:軸に至った背景を言語化する

ここまで「やりたいことは分からないけど、志望動機を話すためにはどうする?」という悩みに対し、就活の軸を基に志望動機を語る方法を解説してきました。

 

受験予定の企業をリストアップしたことによって、自身の職業選択の基準を考えることができたはずです。

 

そしてSTEP2のワークを通じ、自身の職業選択における基準を理解したと思います。

次はその軸に至った背景の言語化にチャレンジしましょう!

 

言語化というと「難しそう…」と思うかも知れませんが、安心してください。

自分の思考を言葉に言い換える。これだけです。

 

軸に至った背景の言語化に役立つセルフ質問を紹介します。

以下の質問に回答してみてください。

 

1:〇〇を大切にしたいと思った理由は何?

2:過去の経験がきっかけ?

3:そんな風に思った背景はなに?

4 :○○という軸を通じて自分はどうなりたい?

 

例えば、「年齢関係なく評価される場がある」という軸だったとします。

 

 

1:〜を大切にしたいと思った理由は何?

→若手時代から結果を出せば認めてもらえて、成果を得る環境に身を置きたいから。

 


2:過去の経験がきっかけ?

→学生時代は、サッカー部に所属していて先輩、後輩関係なく「サッカーが上手いかどうか」という成果重視の厳しい環境で過ごしてきた。

 


3:そんな風に思った背景はなに?

→成果主義は、厳しい競争の世界ではあるけれど、そこに身を置くことで自身の成長に繋がった学生時代の経験があった。

 

そのため、社会人でも同じくあえて厳しい環境に身を置くことで、市場価値の高いビジネスパーソンになれるのではないかという考えに至った。

 


4:○○という軸を通じて自分はどうなりたい?

→若手から結果を出して、同期で一番になりたい。結果を出す=世の中に価値を提供できているということだと考えており、自分に自信を持って働ける人材になりたい。

 

このように軸の深堀りを行い、言語化できれば、最後は企業に伝える志望動機を作成していきます。

 

就活の軸を切り口に志望動機を考える

あともう少しです!!

やりたいことが見えてなかったあなたも、今は就活の軸という武器を持ち、志望動機を語れるようになっているはずです。

 

STEP1〜STEP3で整理した自分の思考を、志望動機に変えていきましょう。

 

今のあなたならきっとできるはずです。

簡潔に書くと以下のような表現になります。

 

「過去に〜な経験をしてきました。そのため私は〜な軸を持って就職活動を行ってきました。御社は〜な軸を実現させられる企業であると考え志望いたしました」

 

改めて流れを記載します。

 

①受験予定企業をリストアップ

②就活の軸を定める

③共通する要素や過去の背景を整理する

④受験企業で就活の軸を達成できる理由を考え伝える

 

この流れで志望動機を考えると「やりたいこと」がなくて志望動機の伝え方を迷っていたとしても、就活の軸を切り口に説得力ある志望動機を話すことができるのではないでしょうか?

 

そして就活の軸を定めることは「やりたいこと」を見つけることでもあるのです。

 

是非この思考パターンを活用し、自身が臨む業界・企業から内定をゲットできるように頑張ってください。

 

最後に

今回は「やりたいこと」以外から志望動機を考え、そして伝える方法をご紹介しました。

 

就活の軸を整理し、その軸に至った背景などをもとに、それらの情報を志望動機に反映するアプローチ方法です。

 

ただ志望動機を伝える切り口は他にもたくさん存在します。

 

例えば「企業ビジョンに感銘を受け、それらに携わりたいと考えた」「自分の強みである〜を活かして働くことを考えたときに御社はぴったりだった」など、伝え方さまざま。

 

繰り返しますが、「やりたいこと」を必ず具体的に企業へ伝えなければならない…と考えて深く悩む必要はありませんので、安心してください。

 

ただ、志望動機の切り口は複数存在するものの、聞かれる可能性が高い質問なので、本質的には「やりたいこと」を探る必要はあると思います。

 

考えるときには「やりたいこと」ではなく、「自分は将来どんな状態になりたいのか」「何を大事にして働きたいのか」といった側面から考えてみましょう。

 

意外と簡単に「おれって将来こんな風になりたいんだな、それなら〜な仕事しないとダメだよね」とか「〜を大切にして働きたいんだな、だから○○社を志望したのか」というのが見えてくると思います。

 

それらが分かれば、後は相手(企業)にその思いを話すだけですよね。

 

今回の記事が、志望動機の作成方法に悩む方にとって少しでも参考になれば非常に嬉しいです。

応援しています。

 

ありがとうございました。

 

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この記事内容の著者

ジョブトラ編集部
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