WEB面接で落ちる人の特徴10選受かる人と落ちる人の差とは?

  • #面接対策
  • #自己PR
キービジュアル

記事更新日 2022年11月29日

30秒 就活力診断!

この記事内容の監修者

ジョブトラ編集部
ジョブトラアカデミー編集部です。 早期内定をサポートする、リアルな体験談やコラムを発信しています。

はじめに

面接で落ちたとき、
俗に「お祈りメール」と呼ばれる不採用通知を
受け取ることになりますね。

そこには「ご縁が無かった」と
書かれている場合が大半ですが…
本当にご縁がなかっただけでしょうか?

答えはNOです!!!

実は、
面接で落ちる人に共通する特徴があるんです。

1.マナーがなっていない

【ここでのマナー】

①身だしなみ→【詳しくはこちら】
②振る舞い
③言葉遣い

の3点で、特に気を付けてほしいのが
②振る舞いと③言葉遣いです。


【振る舞いでのポイント】

・要所で笑顔
相づちを打つ
・適度な声の大きさ
・身振り手振りを交えてメリハリをつける


【言葉遣いでのポイント】

敬語に気をつける
 (学生言葉、バイト言葉、短縮言葉、過剰な敬語)
話は長過ぎないようにする
・伝わらない専門用語を使わない

2.企業研究が不十分

インターネットが普及して、
いくらでも自分で情報が手に入る時代になりました。
事前の情報収集を怠っては、
面接官のハートは掴めません。
しっかりとした企業研究が必要です。

【企業研究で着目するポイント】

・事業内容
・業界のシェア
・ライバル企業
・企業理念
・求める人物像

3.他人と同じことをアピール

これは一言でいうと、
自己分析不足の露呈です。

面接を通して企業が知りたいのは、

・学生の将来の伸びしろ(主体性、課題発見力など)
価値観が会社に合うか

の2点です。
こうした点をきちんと押さえずに
他人と同じことをアピールしても、
面接官には響きません。

4.志望動機が容易

どこの会社にも当てはまる、
とってつけたような志望動機では
面接官はもちろん採用したくなりません。

大事なのは、企業研究などを通して
その会社にどうしても入りたい」という熱意
を伝えることです。

5.積極性や意欲が感じられない

面接は自分を売り込むPRの場ですから
やりたいこと・やらせてほしいこと
を積極的に、熱意とともに伝えましょう。
積極性や意欲は
会話だけではなく表情や身振りにも出る
ということを忘れずに。

次のページ

WEB面接はデバイス設定方法も重要!

コロナ影響で急速に普及したWEB面接形式に関しては。ポイント2点を着実に押さえることが重要です。

それぞれに参考コラムをご用意してみました。明日より使えるTIPSを揃えています。
参考にしてみてください。

1)オンライン環境下に適応させた話し方

詳細コラムはこちら

2)デバイスの設定方法

詳細コラムはこちら

編集部よりお知らせ:ジョブトラアカデミーとは

ジョブトラアカデミーは、日本最大級の就活情報を提供しているリアライブがお届けする、就活情報サイトです!

ジョブトラアカデミーに登録すると、

  • 会員限定の就活セミナーがいつでも予約できる!月50回以上開催中!
  • 一般非公開のインターンシップや説明会情報が見つかる!
  • 無い内定(NNT)から複数内定ホルダーへ一発逆転できる就活コラム・体験談が大量に読める!
今すぐ登録する

この記事内容の著者

ジョブトラ編集部
ジョブトラアカデミー編集部です。 早期内定をサポートする、リアルな体験談やコラムを発信しています。