WEB面接で落ちる人の特徴10選受かる人と落ちる人の差とは?

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記事更新日 2024年07月19日

秋までに内定

この記事内容の監修者

ジョブトラ編集部
ジョブトラアカデミー編集部です。 早期内定をサポートする、リアルな体験談やコラムを発信しています。

はじめに

面接で落ちたとき、
俗に「お祈りメール」と呼ばれる不採用通知を
受け取ることになりますね。

そこには「ご縁が無かった」と
書かれている場合が大半ですが…
本当にご縁がなかっただけでしょうか?

答えはNOです!!!

実は、
面接で落ちる人に共通する特徴があるんです。

1.マナーがなっていない

【ここでのマナー】

①身だしなみ→【詳しくはこちら】
②振る舞い
③言葉遣い

の3点で、特に気を付けてほしいのが
②振る舞いと③言葉遣いです。


【振る舞いでのポイント】

・要所で笑顔
相づちを打つ
・適度な声の大きさ
・身振り手振りを交えてメリハリをつける


【言葉遣いでのポイント】

敬語に気をつける
 (学生言葉、バイト言葉、短縮言葉、過剰な敬語)
話は長過ぎないようにする
・伝わらない専門用語を使わない

2.企業研究が不十分

インターネットが普及して、
いくらでも自分で情報が手に入る時代になりました。
事前の情報収集を怠っては、
面接官のハートは掴めません。
しっかりとした企業研究が必要です。

【企業研究で着目するポイント】

・事業内容
・業界のシェア
・ライバル企業
・企業理念
・求める人物像

3.他人と同じことをアピール

これは一言でいうと、
自己分析不足の露呈です。

面接を通して企業が知りたいのは、

・学生の将来の伸びしろ(主体性、課題発見力など)
価値観が会社に合うか

の2点です。
こうした点をきちんと押さえずに
他人と同じことをアピールしても、
面接官には響きません。

4.志望動機が容易

どこの会社にも当てはまる、
とってつけたような志望動機では
面接官はもちろん採用したくなりません。

大事なのは、企業研究などを通して
その会社にどうしても入りたい」という熱意
を伝えることです。

5.積極性や意欲が感じられない

面接は自分を売り込むPRの場ですから
やりたいこと・やらせてほしいこと
を積極的に、熱意とともに伝えましょう。
積極性や意欲は
会話だけではなく表情や身振りにも出る
ということを忘れずに。

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