あなたのTwitterは大丈夫?最悪不採用になることもあるSNSと就活の関係性!

  • #就活体験談
キービジュアル

記事更新日 2023年03月10日

26卒就活サマーインターンシップ就活免除

この記事内容の監修者

ジョブトラ編集部
ジョブトラアカデミー編集部です。 早期内定をサポートする、リアルな体験談やコラムを発信しています。

【目次】

1.人事は就活生のツイッターを見ているのか?
2.人事は就活生のアカウントのここを見ている!
3.実際にツイッターを見て不採用としたケースがあるのか
4.どのように就活生のアカウントを探し出すのか
5.まとめ

1.人事は就活生のツイッターを見ているのか?

結論から言うと、
Twitterを見ている採用担当者もいれば、
Twitterを見ないという採用担当者もいる
という2つのパターンに分かれます。

Twitterを見ているという人事の意見としては、
面接では知ることのできない学生の素面見たい
会社の悪い側面をSNSで広めるようなことをしないか、秩序のある学生かどうかを見たい
という意見が挙げられています。


逆に、Twitterを見ないという人事の意見としては、
採用の一部として学生が意識し、猫をかぶっている可能性があるので参考にならない
SNSで知れる素面は一部であるので参考にならない
という意見が挙げられています。


選考に関係しているかは、
企業によって異なる様ですが、
自分が就活している企業がツイッターを
チェックしている可能性があるということを
心に留めておき、
ツイート時には十分気を付けましょう。
 

2.人事は就活生のアカウントのここを見ている!

では、人事はSNSのどこを見ているのでしょうか。
SNSを見る際のポイントが4つあります。
 

①友達の数がどれくらいいるか
②プロフィールが自分の画像か、大学名などの個人の情報がかかれているか
③写真が載せられていて、生き生きとしているか
④つぶやきの内容


①友達の数
これは、人脈と人望が見られています。
仕事をする上で大切な人脈と人望。
これを持っている人は高評価です。

②プロフィールが自分の画像か、大学名などの個人の情報がかかれているか
これは、自分をさらけ出すタイプかそれとも
包み隠すタイプなのかを見ています。
仕事をするなら、
積極的に自分をさらけ出してほしい!というのが
企業のホンネかもしれません。

③写真が載せられていて、生き生きとしているか
これは①と②とかぶりますが、
どれだけ人脈人望があるか、
どれだけ自分をさらけ出せているかを見ています。
ここでたくさんの外人に囲まれている写真などが
挙げられていると、
「海外でも通用する人」と評価され、
印象が良いという人事の声もあります。

④つぶやきの内容
これは会社の機密情報を社外に流すことのない
秩序のある学生かどうか判断する材料です。
Twitterで、酔いつぶれた写真が載せてあったり、
悪口ばかりがかかれたツイッターであると、
採用側はその学生を採用したいと思いませんね!

以上が、Twitterで採用担当者が見ている
4つのポイントでした。
この4点からも分かる通り、
社会に出てから通用する人材かどうかを
判断する材料にしていますね!
面接ではわからない部分をTwitterなどの
SNSで補おうという考えのようです。

 

3.実際にツイッターを見て不採用としたケースがあるのか?

SNSサイトを利用している人事のうち34%
採用対象者を不採用としたことがある
というデータがあります。

不採用の対象とした原因は、

①飲酒やドラッグを服用していたという情報(41%)
②挑発的、不適切な画像の投稿(40%)
③コミュニケーション能力の低さ(29%)
④前職または現在の会社についての悪口投稿(28%)
⑤資格詐欺(27%) 
        引用 https://www.jobweb.jp


このように人事は、細かいところまで見ています。
上記の内容を投稿したツイートが人事に読まれ、
不採用につながるケースがないとは限りません。
普段からつぶやく内容には気を付けましょう。

 

4.どのように就活生のアカウントを探し出すのか

たいていの採用担当者は、
応募者のツイッターアカウントを探し出すために、
応募者の氏名をグーグルで検索しています。

検索結果からツイッターのアカウントを探し出し、それと同時に、Facebookのアカウントや、
Web上に載っている今までの活動内容まで
多岐にわたりチェックしています。

今一度自分の名前をグーグルで検索し、
どのように表示されているか
チェックしてみると良いでしょう。

5.まとめ

いかがだったでしょうか。
採用担当者も就活生のSNSアカウントを
しっかりCHECKしています。
最終面接に通った学生を、
最終的に採用するか不採用にするかを決めるときに、
SNSアカウントを調べて合格不合格を出す
というケースも少なくないようです。

採用の最終手段として、
または初期段階からSNSアカウントを
調べられている可能性もあります。

SNSアカウントのせいで不合格!
ということは絶対に嫌ですよね!
これを避けるためにも今後のSNSの使い方には
十分気を付けましょう!

編集部よりお知らせ:ジョブトラアカデミーとは

ジョブトラアカデミーは、日本最大級の就活情報を提供しているリアライブがお届けする、就活情報サイトです!

ジョブトラアカデミーに登録すると、

  • 会員限定の就活セミナーがいつでも予約できる!月50回以上開催中!
  • 一般非公開のインターンシップや説明会情報が見つかる!
  • 無い内定(NNT)から複数内定ホルダーへ一発逆転できる就活コラム・体験談が大量に読める!
今すぐ登録する

この記事内容の著者

ジョブトラ編集部
ジョブトラアカデミー編集部です。 早期内定をサポートする、リアルな体験談やコラムを発信しています。