【まだ間に合う】1月・2月・3月にやるべき本選考対策まとめ

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記事更新日 2023年03月10日

26卒就活サマーインターンシップ就活免除

この記事内容の監修者

ジョブトラ編集部
ジョブトラアカデミー編集部です。 早期内定をサポートする、リアルな体験談やコラムを発信しています。

 

こんにちは!中央大学のななまるです。

 

「就活出遅れたな…」と思っている就活生のみなさん。

 

今から昔に戻れることはないので、あれこれ考えずにとにかく前向きに取り組んでいきましょう!

 

「就活はむしろここから」の気持ちで強気にいきましょうね。

 

筆者もこの3ヶ月間は就活第一に取り組んでいきます。

一緒に頑張りましょう!

 

もしよかったら、この記事を参考にしてみてくださいね。

 

就活はむしろここから!の気持ちで短期集中で乗り切ろう!

自分自身が「まだ就活何にもやってない…」と分かっているからこそ、ここからなんでも頑張れると思いませんか?

 

ここから3ヶ月頑張るだけでその先の未来が変わることを信じ、目の前のことをコツコツやっていきましょうね!

 

スケジュール管理は最初の見積もりが肝心!

 

最初に内定をとる日はいつなのか、そこから落としていってどのような工程があるのか、それはどれくらいかかるのか、先にざっくりと3ヶ月の予定を組んでみましょう。

 

まずは、決められた日までに絶対やり切る気持ちではじめてみること。

最初の見積もりが肝心です。

 

どれくらいの時間がかかりそうかある程度見積もる、そこだけ間違えなければ大丈夫です。

 

また、いつ何をやるかスケジュール帳に落とし込むことも忘れずに。

 

特に、ES(エントリーシート)や志望動機の内容を考える時間を確保しておくことが意外と抜けがちです。

 

気をつけていきましょう。

 

さらに、決めたスケジュールは簡単に変えないことも大切です。

感情をなくして、その時間で絶対に終わらせる意識で取り組みましょう。

 

ここからは、シーン別に対策をご紹介します。

 

ESや志望動機は添削してもらうことを考えてできるだけ先にやろう

 

まず前提として、学生時代に頑張ったことは3つ用意しておきましょう。

 

なぜなら、エントリーする企業によって内容を変えるためです。

なかには、3つのエピソードを出す必要がある企業もあります。

 

そして完璧なESを作るには、社会人の方に添削してもらうことも重要。

そのためにも、添削してもらう人を先に見つけておくとよいでしょう。

 

ESや志望動機は添削してもらうことを考えて、できるだけ早くやることがおすすめです。

 

学生時代に頑張ったことはどこの会社でも頻繁に聞かれる質問なので、最初に完成させておきましょう。

 

使い回しができない志望動機に関しては、型を作っておくことをおすすめします。

 

通過率が悪いESを出し続けても全部落ちるだけなので、常に改善し続ける努力も必要です。

 

ESや志望動機は添削してもらいつつ、更新し続けていきましょう。

 

また、自分が絶対受ける企業は口コミサイトなどを確認し、過去に出題された設問を見ておくことが大切です。

 

できればその設問に対して回答し、それも添削してもらっておくとよいでしょう。

 

面接は場数なので、いっぱいエントリーしておく

 

大切なのは、質と量です。

一つひとつの面接を大切にしながらも、とにかく量を増やすことが大切。

 

なぜなら、夏冬インターンを通過してきた人たちは面接慣れしてきているため、その就活生たちに勝つには回数をこなすことが重要なのです。

 

ポイント:

録音できる場合は録音しましょう。

面接のあとは、改善点とよかったことを振り返ることも忘れずに。

 

日々できることとしては、以下の2つが挙げられます。

・誰かと模擬面接をする

・1日1回は自分で録画し、話す練習をする

 

それに対して自分でツッコミをいれることで、さらなるブラッシュアップが見込めます。

 

また、面接で聞かれそうな内容に関してどう答えるか、端的にメモしておくことも重要です。

面接は準備と場数なので、実践も大切にしていきましょう。

 

SPIはある程度の勉強量が必要!1ヶ月の短期集中でやろう

 

SPIは解法の暗記ゲームです!

短期詰め込み型で乗り切りましょう。

 

例えば1週間で対策をするとするなら、最初の4日間をすべて使って本一冊をやり、残りの3日で実践のWebテストをすること。

 

ポイントは、基礎も大事にしつつ実践も大切にすることです。

間違えた問題やできなかったかなと思う問題だけ復習することも徹底していきましょう。

 

ダメな例は、1日に何問やろうと決めて勉強すること。

だらだらして結局やらなくなってしまいます。

 

業界研究はまず浅く、気になる企業は専門情報サイトを活用!

 

ポイントは3つ、これだけはやりましょう。

 

・行きたい業界の上位企業3位のHPを読み込む

・本気で行きたい企業は日経新聞や業界の専門情報サイトで、トレンドを把握

・日経新聞で関連の記事をささっと頭に入れておく

 

以上をやった上で、自分が志望する企業がどのようなことをやっているのか、HPで確認することが大切です。

 

あとは、働いている社員さんの生の声をOpenWorkでチェックしましょう。

 

業界選択に関して、受ける業界は少なすぎても多すぎてもツライです!

業界3つは、上から下までまんべんなく受けましょう。

 

この他にもある!やっておきたい・注意したいことをピックアップ

上記以外にもやっておきたい対策はあります。

 

基本的なことも、ほんの小さいことも、やるべきこと・やらなくていいことを押さえておきましょう。

 

OG・OB訪問は絶対にいきたい企業だけに絞れ

 

余裕がある人や、どうしても行きたい企業がある人は、OG・OB訪問をしましょう。

なかには、OG・OB訪問をどのくらい行ったのかチェックしている企業もあります。

 

やって無駄なことは極力省いて

 

時間には限りがあります。

無駄なことは極力省くことも必要です。

 

以下の2点については、やっても無駄なことといえます。

 

・就活アカウントをはじめて情報収集をしようとする

・合同説明会は何度も行く必要はない

 

大切な時間を有効に使うため、、効率的に必要なことを進めていきましょう。

 

自己分析は深入りしない!

 

自己分析をだらだら独学でやっている暇はありません。

ここでドツボにはまり、時間を無駄にすることのないように気をつけましょう。

 

ビックファイブ診断、ストレングスファインダーを受けて、自分の特性を知っておくことは大切です。

 

また、何をしている時が楽しいか書き出すこと、特に、動詞に注目してまとめることもおすすめします。

 

なぜそれをしている時が楽しいのか、過去の経験に結びつくように書いていくと面接の対策にもなります。

 

その他

 

スーツを用意することと、証明写真を撮ることも早めにやっておきましょうね!

 

必要なタイミングで焦ることのないようあらかじめ準備しておくことで、心の余裕、ひいては自らの自信につながります。

 

まとめ

出遅れたなと思っても、やる気と正しい努力次第ではどうにかなると思います。

 

とにかく毎日就活と向き合ってつらい時もあると思いますが、泣いても笑っても本選考の時期は変わらりません。

 

目の前にあること一つひとつ、確実に頑張ってこなしていきましょうね。

 

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この記事内容の著者

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