どこ経由で内々定した?インターン・内定者懇親会・早期選考の全回答

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記事更新日 2022年07月14日

30秒 就活力診断!

この記事内容の監修者

ジョブトラ編集部
ジョブトラアカデミー編集部です。 早期内定をサポートする、リアルな体験談やコラムを発信しています。

 

今回は、「内定者や社会人がどのような選考フローで内定を得たのか」をご紹介します。

 

【インターン経由もあり】内定は何経由ででたか?アンケート結果

 

 

 

21卒の内定者、15~20卒の社会人127名を対象に、就職に関するアンケートを行いました。

内定を獲得した選考は本選考が最も多く、約75%の方が本選考から内定を得たと回答しています。

 

驚くべきことは、インターン経由で内定した人や早期選考から内定を得た人がそれぞれ10%程度いるということです。

 

本来インターンは、職務体験や企業理解を目的に行われるもの。

 

しかし、実際は早期の選考として機能し、インターン参加による選考優遇も存在します。

 

外資系企業ではインターンやジョブから内定を出し、日系企業が本選考をはじめるころには採用が終わっている企業もあります。

 

アンケート結果からもわかるように、本選考からの内定が基本であるものの、インターン経由での内定や早期選考の内定も少なくありません。

近年ではスカウト型サービスが増加してきており、こうしたサービスから内定を獲得する学生もいます。

 

本選考

 

本選考から内定を得たケースを見てみましょう。

 

本選考では、エントリーシートとWebテストを受け、個人面接やGD(グループディスカッション)を複数回通過すると内定が出ます。

 

面接は一般的に3回程度ですが、それに加えてリクルーター面談や座談会などを実施する企業もあるそうです。

 

本選考は大学4年生の3月頃にはじまり、6月を目安に内定が出るケースが多いです。

 

ただ、本選考で内定を獲得した人であっても、就活の開始時期が大学3年生の6月~7月であるケースも少なくありません。

サマーインターンの開始時期から就活をはじめ、大学4年生まで就活を続ける人もいます。

 

早期選考

 

早期選考は、インターン参加後に案内されることがあります。

インターン参加者全員に早期選考が案内される場合もありますが、インターン参加者の一部のみ早期選考に参加できるケースもあります。

 

大手広告代理店の内定者は「インターン参加した学生のなかから数人面談に呼ばれ、またそのなかから志望度が高い学生が早期選考に呼ばれる」と回答しています。

 

インターンに参加し、そのなかで優秀だと判断された学生を中心に早期選考が行われているようです。

 

「インターン参加後に早期選考に呼ばれ、最終面接で内定を得た」という医療機器メーカーの内定者もおり、インターン参加後の早期選考はさまざまな業界で実施されていると考えられます。

 

インターン経由での内定

 

外資系企業などでは、サマーインターンが実質的な本選考となります。

 

外資系投資銀行の内定者は「インターン参加者から内定を出すため、内定が欲しいのであれば基本的にはインターンに参加することが必須」と回答しています。

 

また、サマーインターン参加者にウィンターインターンの案内があり、それに参加すると内定が出るという日系企業もあるそうです。

 

インターンが実質的な本選考となる場合や、インターンへの参加が内定に影響を及ぼす場合もあります。

 

インターンに参加すると優遇があるの?

インターン参加によってどのような選考優遇があるのでしょうか。

 

アンケートをもとに選考優遇の実態をまとめました。

 

インターン参加による選考優遇がなかった人や早期選考の案内、リクルーターがつくといった選考優遇を受けた学生もいるようです。

 

インターンによる選考優遇があった

 

インターン参加による選考優遇の事例を見てみましょう。

 

21卒のマスコミ内定者は、インターン参加により早期選考の案内を受けたそうです。

通常選考のエントリーシート締切以前に内定を得たと回答しています。

 

こうした早期選考の選考優遇は業界問わず行われています。

 

企業側の立場としては、自社に興味のある優秀な学生を早期に囲い込みしたいという意図があるのでしょう。

囲い込みという意味では、内定者懇親会もそれに通ずるものがあります。

 

アンケート結果では、IT企業や損保・生保業界などでインターンによる選考優遇が多く見受けられました。

 

さらに外資系企業では、インターンによる選考優遇があるばかりか、インターンでほとんど採用活動を終わらせてしまう企業もあるようです。

 

その他にも、筆記試験の後にいきなり最終面接が設けられたり、早期にリクルーターがついたりしたという事例もあります。

 

大手企業でない場合は、1dayインターンの参加で早期選考につながるケースもあります。

サマーインターンのなかで、優良中小企業を探してエントリーしてみるのもおすすめです。

 

インターンによる選考優遇はなかった

 

インターン参加による選考優遇がなかったと答えた学生もいます。

 

選考優遇を受ける学生は一部のみといった回答もあり、インターンに参加しただけで早期選考やリクルーターがつくと思わないほうがよいでしょう。

 

また、インターンに参加した後、その企業・業界を受けなかったことで結果的に選考優遇がなかった学生もいます。

 

業界や企業を絞るためにインターンに参加するのもひとつの手段です。

こうした場合、選考優遇の有無にかかわらず志望企業を受けるべきでしょう。

 

さらに、選考優遇を受けなかったが「インターンに参加したことで志望度の高さをアピールできた」といった声もありました。

早期選考や選考優遇の可能性があるインターンですが、そうしたメリットがなくとも企業理解や業界理解につながるはずです。

 

おわりに 就活の早期化・長期化について

今回のアンケートでは、インターン経由や早期選考からの内定が2割を超える結果となりました。

 

就活は、インターンと本選考に参加するのが一般的となりつつあるでしょう。

私の周りにいる21卒の学生は、サマーインターンに参加企した業から内定をもらうケースが多く見られ、早期選考で内定を得る人も複数いました。

 

例年に比べると、22卒の学生はサマーインターンに向けて意欲的に活動している人が多いと感じます。

大学3年生から大学4年生の1年間を就活に割く学生も増えてくると考えられます。

 

就活スケジュールは形骸化し、通年採用を行う企業も出てきているのが現状。

学生としては、自分で主体的に情報を集めて就活を進めていくことが求められるでしょう。

 

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