自己分析は幼少期からやれ?!その理由とは!?

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記事更新日 2023年03月22日

30秒 就活力診断!

この記事内容の監修者

ジョブトラ編集部
ジョブトラアカデミー編集部です。 早期内定をサポートする、リアルな体験談やコラムを発信しています。

はじめに

3月には
大手企業の説明会が解禁し、
就活が本格化してきますね!

この時期は、
まだそんなに動き出していない方、
インターンは行っているという方、
ベンチャー企業や外資企業などの本選考を受け、
内定も何社かもらっているよ、という方、
もう就活終わったという方、

というように
様々な段階の方がいらっしゃると思います。

では、3月1日が就活始めだと考えている方に
スポットを当ててみます。

この時期に一番重要なこと、それは
自己分析
です。

もちろん、
業界研究や企業研究も重要ではありますが、
極論、3月からの会社説明会で
会社の属する業界のこと、
そして、その会社のことは
詳しく教えてくれます。


しかし、自己分析は
自分でやらなくてはならないもの。

自己分析を詳しく行うことで、
あなた自身の就活の軸が明確化しますし、
面接において詳しく聞かれた際、
あなた自身の原体験を細かく話すことができ、
面接官との対話も弾むはずです。

逆に今、やっておかないと
就活が上手くいかない可能性の方が
高くなってしまいます。

ではどのように、
またどこから自己分析を
始めていけば良いのか、

ということを
今回は伝授していこうと思います!
 

自己分析って?目的は?

自己分析の方法には様々なものがあります。
しかし、自己分析でのゴールは
どの手法でも同じです。

それは
自分の過去から現在を振り返り、
そして
・今の自分はどの時期に作られたのか。
・将来成し遂げたいことは何なのか。
・そのためにどんな人間になりたいのか。

ということを改めて考えるものになります。

上記のことは
面接でも大変よく聞かれる項目でもあります。

また、
「あなた自身の就活の軸を教えてください」
という質問は、実は
上の3つの項目の
延長線上にある質問であるということは、
働くことで実現したいことを
聞かれていることからも
分かっていただけると思います。

では就活に紐づく経験を深掘りするためには
どうするべきでしょうか。

その答えとして、
あなた自身の人生を様々な観点で振り返る
ということが
シンプルかつ効果的な手法となります。

いわゆる
「自分史」というものです。

次では
自分史とは何をすれば良いのか、
なぜ幼少期に考えていたことが重要なのか
ということを
解説していこうと思います!
 

自分史、そして幼少期の重要性とは?

 

自分史とはズバリ自分の歴史ですが、
自己分析においては、
これまでの人生で
選択や意思決定をした事柄から、
自分自身の性格や、
どのような場合に喜び・やりがいを感じてきたか


という観点を織り交ぜて
振り返る必要性があります。

特に小学校時代、
あるいはそれ以前の経験で培われた事柄は
自身の人格形成に大きく関係する
言われています。

その幼い頃の経験が基礎となり、
中学校以降の生活での
意思決定の一貫性が
生まれてくるのではないでしょうか。

もちろん、必ずしも
幼少期に重要な経験を
していないといけない、というわけではなく
どれだけ人生に影響している
原体験をしてきたのか
ということが重要になります。

先ほども述べたような
選択や意思決定の基礎となった、
あなた自身の生き方や考え方、
そして行動に大きな影響を与えた過去の経験

のことを原体験と呼びます。

当然、あなたの現在の性格は
なんらかのきっかけとなる
出来事があったから
形成されたものになります。

例えば、
チームワークがちょっと自信ない
好きな人のタイプは〜

などということも
過去の経験に理由があるはずです。

その原体験が就活では重要で、
原体験があることによって、
面接などでも説得力のある武器として
エピソードから垣間見える
あなた自身の性格・行動指針を
披露することができるのです。

面接官も興味を持ち、
さらに質問してくることでしょう。
その対策としては
深堀りの徹底しかありません。

あなた自身特有の経験は
あなたにしか語れないものです。

そこで言うことに詰まってしまえば
自己分析がしっかりできていないなと
面接官にも思われてしまいます。

逆に自分特有のエピソードがないと
薄っぺらい内容のエントリーシートや
面接しかできなくなってしまいます。

原体験は説得力があり、
共感をされやすいです。

面接官としても
まるで就活生のテンプレートのような話よりも、
あなた自身の話を聞いて、
なるほど!と腑に落ちた方を
通過させたいと思うのではないでしょうか。

人生の分岐点を振り返る
深い自己分析こそ、
就活に必要不可欠なものなのです。
 

おわりに

いかがでしたか?

自己分析を幼少期から
深くしっかりと行うことが
エントリーシートそして
面接対策の一環になることは
間違いありません!

本番が始まる前のこの時期に
完璧にしておくことをお勧めします!

もし、一人で出来るかな、、
と不安がありましたら、
キャリアアドバイザーとの面談を
ご用意します!

就活のプロと完璧な自己分析を
作り上げてみてください!

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ジョブトラ編集部
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