文系大学生がトップ企業に内定する面接の鍵!
記事更新日 2024年07月18日
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- ジョブトラ編集部
- ジョブトラアカデミー編集部です。 早期内定をサポートする、リアルな体験談やコラムを発信しています。
とはいえ、そんな私も就活を始めたばかりのころは学歴コンプレックスを抱きながら就活をしていました。
そんな経験があるからこそ思うのですが、「低学歴だから」と言い訳をして、自分が本当にやりたいことから目を逸らすのは非常にもったいないです。
今回は、低学歴ながらも日本を代表するトップIT企業に内定をいただいた私の経験をもとに、内定をもらうための「面接の鍵」を解説していきます。
ちょっと待った!面接を受ける前には「4つの準備」が鍵
面接は準備次第で選考通過率を格段に上げることができます。
多くの就活生は、「企業のHPを眺める」「志望動機や自己PR文を一言一句間違えずに言おうと暗記する」といった面接前準備を行っているように感じます。
しかし、私の経験からいうと、これらの面接準備はNG行為です。
内定をもらうためには、以下の4ステップを踏んで面接準備をしていくことが鍵となります。
ステップ1:受ける企業の過去問を把握する
ステップ2:自己分析を徹底的に見直してESを深掘りする
ステップ3:回答の要点をまとめる
ステップ4:身だしなみを整える
それでは、各ステップについて詳しく解説していきます。
受ける企業の過去問を把握する
まずは、受ける企業の過去問を把握するところからスタートしましょう。
ネットが普及した今の時代、便利なことに就活サイトでは内定者の体験記を掲載しています。
そこには、先輩方が体験した「一次面接で聞かれたこと」や「最終面接で聞かれたこと」などが細かく掲載されているのです。
その過去問を把握して、過去問に基づいた回答準備をしておいてください。
ちなみに、私がオススメするサイトはワンキャリアとユニスタイルです。
自己分析を徹底的に見直してESを深掘りする
面接では9割型あなたのことについて聞かれますので、面接前にはもう一度自己分析を見直すことも大切です。
自己分析を見直すときには、自分がESに書いたことをに対して「Why?」を繰り返して深掘りをしてみてください。
目安として、最低5回「Why?」による深掘りを繰り返しましょう。
面接官から突っ込まれそうなところを予想しながら「Why?」問答をするといいですよ。
回答の要点をまとめる
面接質問に対する回答は、箇条書きで要点だけをまとめておきましょう。
これにより、多くの学生がうっかりやりがちな「回答の丸暗記」を避けられるはずです。
あなたが学生時代頑張ったことや熱い志望動機も、丸暗記して話すとロボットのような口調になってしまい、面接官にあなたの魅力が伝わりづらくなるからです。
ロジカルに要点だけをまとめるのは少し難しく感じるかもしれませんが、慣れてくるとコツを掴めます。
例えば、「学生時代頑張ったこと」については結論→状況→原因分析→施策→結果とロジカルな流れで項目を分け、項目ごとに要点を箇条書きしていくと簡単ですよ。
身だしなみを整える
身だしなみを整えることはとっても基本的なことですが、意外にできていない人が多い印象です。
面接に履いていく靴を見てください。
どこかが擦れたり汚れたりしていませんか?
面接に着ていくシャツやスーツにシワはよっていませんか?
身だしなみは最低限のマナーです。
だらしない身なりをしていると、それだけで悪く評価されてしまうケースもあります。
「自分の身なりは人からどう見られるか」を強く意識して最終チェックをしておきましょう。
いざ面接本番!面接中は「4つの話し方」を守るのが鍵
しっかりと面接準備をしたら、いざ面接本番です。
面接中には、以下の4つの話し方を守ることが、面接を成功させる鍵となります。
・PREP法でロジカルに
・Whole-Part-Whole法で分かりやすく
・営業マンになりきる
・具体例に原体験を絡めまくる
さっそく、4つの話し方について詳細を確認していきましょう。
PREP法でロジカルに話す
「Point(結論)→Reason(根拠)→Example(具体例)→Point(結論)」この構成をPREP法と呼びます。
PREP法はロジカルな文章や話し方のための基本的なテクニックですが、普段の生活で身につくことは少ないんですよね。
PREP法が身についておらず、面接でダラダラと話してしまう学生も多いです。
個人差もありますが、PREP法は一朝一夕で身に付くテクニックではありません。
実際、私もPREP法を身につけるまでにかなり時間がかかりました。
手軽にできる練習法としてオススメなのが、ニュースを読んで思ったことをTwitterで呟くトレーニングです。
Twitterは140文字の字数制限があるため、端的に相手にわかりすく伝える力もつきます。
呟くときには、「Point(結論)→Reason(根拠)→Example(具体例)→Point(結論)」を意識してください。
NewsPicksでは、ニュースに一般人から専門家まで、さまざまな人たちののコメントが記載されています。
これはとても参考になるので、ぜひNewsPicksを見ながらツイートをしてみてください。
上達までに時間がかかるかもしれませんが、自然とPREP法が使えるようになるまで、コツコツ練習を積み重ねていきましょう。
Whole-Part-Whole法でわかりやすく伝える
相手に伝えたい結論を最初に提示し、それについての詳細を説明、最後にもう一度最終結論を言う方法を「Whole-Part-Whole法」と呼びます。
こちらもPREP法と同じく基本的なテクニックなので、身につけておきましょう。
ただ、基本的に面接ではPREP法を使って話せばOKです。
面接において積極的にWhole-Part-Whole法を使ってほしいのは、「志望動機」について話すとき。
Whole-Part-Whole法を使って志望動機を話すと「志望理由は3つあります。1つめは〜、2つめは〜、3つめは〜です。これらの3点より、御社を強く志望します」となります。
Whole-Part-Whole法を活用して語る志望動機は面接側にとって非常に聞きやすく、話の説得力も増すためオススメです。
営業マンになりきる
面接というのは、「自分という商品を売り込む場」です。
営業マンになったつもりで、自分という商品を面接官に売り込みましょう。
自分を売り込むためにも、自分の強みや入社後に与えられる影響などは事前に把握しておいてください。
しかし、営業マンになりきるときには、一方的に売り込ないよう注意が必要です。
想像してみてください。
あなたに商品を売りたくてあなた好みではない商品の良さを一方的にゴリ押してくる営業マンと、あなたの好みに理解を示し楽しくおしゃべりをしながらあなたに合った商品を勧めてくれる営業マンがいたとします。
あなたはどちらの営業マンから商品を買いたいですか?
当然、後者の営業マンから商品を買いたいと感じるはずです。
それと同じで、面接で自分を売り込むときに大事なのは、相手のニーズを読み取ることと対等の立場でコミュニケーションを取ることです。
その企業は今どんな問題を抱えているのだろうか、どんな人材がその企業とマッチしているのだろうか……と、相手を好きになったつもりで企業研究をしてください。
そして、面接は会話であるということを忘れずに、対等の立場でのコミュニケーションを心がけます。
ただ商品の説明をするではなく、抑揚やジェスチャー・相槌・表情なども意識して、コミュニケーションを取ると良いでしょう。
具体例に原体験を絡めまくる
具体例に原体験を絡めまくることは、他学生と差別化できる大きなポイントになります。
原体験とは「その人の思想が固まる前の経験で、以後の思想形成に大きな影響を与えたもの」です。
要は、あなたの生き方や考え方に大きな影響を与えた昔の体験ですね。
この原体験は、人それぞれで一番個性が現れるエピソードです。
例えば、私が具体例に原体験を絡めまくるとしたら、こんなことを話します。
その価値観は、中学時代に所属していた野球部で形成されました。
当時野球部では、シーズンオフに長距離走で結果を残した順に、ベンチ入りメンバーを決めるという方針だったのです。
何としてでも試合に出たかった私は、部活が終わった後も必ず1日3km以上走りました。
その結果が実り、長期理想ではギリギリベンチ入りできる順位である19位になれました。
しかし、当時の監督は「年が上だから」といって、私よりも順位が低かった1個上の先輩と私を入れ替えたのです。
私はここで非常に悔しい思いをしました。
そういった経験があり、年功序列ではなく実力で評価されたいと思うようになったからです。
このように根拠に原体験を混ぜると、説得力が増すうえにその人の個性も伝わってきます。
多くの就活生が言っているような表面的なことだけを並べても、面接官には何にも響きません。
あなたのありのままの経験を話すことが、面接官の心を動かすのです。
原体験を絡めて話すためには自己分析の完成度を高めるのが何よりも大事です。
面接前準備の4ステップにもあった「自己分析の深掘り」を徹底してやりましょう。
面接の成功率を上げるには「場数を踏むこと」も鍵
「面接準備の4ステップ」と「面接中の4つの話し方」を守ることで、面接の成功率はぐっと上がります。
そして、面接はとにかく場数を踏み、面接が終わったあとにはきちんとフィードバックすることも成功の鍵です。
毎回、何ができて何ができなかったのか、原因や勝因を自分なりに突き詰めてみてください。
面接に苦手意識を持たれている方が多いかもしれませんが、今回ご紹介した点をインプットして、数々の面接に臨んでみてください。
小さな積み重ねが、大きな自信に変わります。
皆さんのご健闘をお祈りしています。
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