【保存版】グループディスカッションで使うフレームワーク集5選!

  • #GD対策
  • #インターンシップ
キービジュアル

記事更新日 2022年08月30日

30秒 就活力診断!

この記事内容の監修者

ジョブトラ編集部
ジョブトラアカデミー編集部です。 早期内定をサポートする、リアルな体験談やコラムを発信しています。

【もくじ】

1.はじめに

2.フレームワークの考え方

3.フレームワーク集①

4.フレームワーク集②

5.おわりに

【はじめに】

こんにちは!
周りが就職活動に焦り始める時期になってきました。
企業の採用時期も年々早まっている印象です。

そんな就職活動の中でも、

「グループディスカッションが苦手…」

という方は多いのではないでしょうか。

グループディスカッションは、
知らない人と答えのないことについて話し合います。

仲のいい人とだったら簡単に思うかもしれませんが、
実際に入社して営業などで会話をする人は、初めて会った人ばかりです。

・課題に対してどんな風に考えるのか、

・知らない人と話すときはどんな様子なのか。

・グループの中でどんな立ち位置の人なのか。


など、グループディスカッションの評価軸は多いので、
会社によって様々です。

今回はそんなグループディスカッションで使える、
フレームワーク集をご紹介します。
 

【グループディスカッションの考え方】


1つ確認したいこととして、
学生の皆さんは自分を良く見せようとはせずに、
ありのままの自分をだせばいいのです。

ありのままの自分を見せ、
会社に合っているかどうかを会社側が判断するだけなので、
落ちたとしても、
雰囲気が自分とは合わなかったんだなと思って次に切り替えるのが大事です。

しかし、
グループの中で自分を出せる準備や練習はしっかりしておきましょう。

そうはいっても、学生の賢さや考え方見ているのは事実です。
今回は課題を整理するために、
当てはめるだけのフレームワーク集をご紹介します。

フレームワークを活用すると、
グループディスカッションのお題に多い、

「何らかの課題をグループで検討し、課題解決策を示す」

という、お題に対して、
全体像を効率的にとらえ、グループの足並みが揃えやすいです。

グループ全員が納得して策を出しているかどうかも重要なポイントなので、
是非活用して下さい。

フレームワークで話の方向性を決めてしまい、
ディスカッションを正しい道に導きましょう。

【フレームワーク集①】

①5W1H

誰もが聞いたことがあるフレームワークです。

いつ(When)
どこで(Where)
だれが(Who)
なにを(What)
なぜ(Why)
どのように(How)


という6つの要素をまとめた、情報伝達のポイントのことです。
5W1Hに沿って整理し、
5W1Hにあたる内容を相手に伝えるようにすると、
情報をわかりやすく、もれなく伝達することができます。

例)「都市部の渋滞を解消するには?」
        ↓
・その渋滞を解消する主体は誰か? (Who)
・いつから始める?いつまでに解消できる?(When)
・都市部とはどこか? (Where)
・なんでその渋滞が起こっているのか?(Why)
・渋滞を解消する(What)
・どうやって?(How)

このように一つ一つの条件を定義すると、
グループで考えやすくなります。

②3C分析

自社、市場、競合他社という3つの論点から事業を分析し、
事業や経営の戦略に生かすフレームワークです。

Customer(市場)
⇒自社製品を購入する潜在的な顧客の規模、属性、ニーズなど

Competitor(競合)
⇒競合する要因、競合他社との強み、弱みの違い、経営資源、クライアントの違いなど。

Company(自社)
⇒売上、利益、資金、人材、知財、ノウハウ、ブランドなど

現状の事業とその周辺を分析し、成長戦略を考えることなどに活用できます。

【フレームワーク集②】

③4P分析

製品やサービスについての価値から、流通・販売まで、マーケティング戦略全体を検討する際に用いられるフレームワークです。

売り手目線で見た売れる要素です。

Product(製品・サービスの価値)
⇒品質、特徴、デザイン、パッケージ、サイズ、サービス、保証等がありますが、製品の本質は、顧客のどのような悩みを解決するかが価値になります。

Price(販売価格・支払い条件・割引率など)
⇒顧客は価格をベースにして、価値に見合うかを判断します。ターゲットを決め、その視点で価格を考えなければ、ターゲット訴求は難しいでしょ。

Promotion(広告・プレスリリースなどのプロモーション手法)
⇒売るための最も直接的な手段がプロモーションであり、プロモーションによって、製品を使って行いたいことの意味が、市場に理解されることが重要です。

Place(販売場所・物流・在庫などの流通関連)
⇒コンビニで売る、スーパーで売る、銀座に店舗を構える、会員専用で販売するなど、手に入れやすい・入れにくいという感覚を与えることで、顧客が感じる価値が変わります。

④4C分析

4Pに対して、顧客側(買い手)の視点で見るフレームワークもあります。

Customer value(顧客価値)
⇒顧客にとって「商品・サービスを購入することで、どんな価値を得られるか」という視点で考えることを指します。

Cost(顧客コスト)
⇒ここでいうコストには、金額面の負担だけでなく、その商品・サービスの購入にかかる時間や手間を含めた負担、心理的な負担なども含まれます。

Convenience(利便性)
⇒顧客が商品・サービスを購入するまでの手軽さや利便性の視点で考えることを指します。

Communication(コミュニケーション)
⇒顧客の立場から見て「商品・サービスの情報や魅力が見つけやすくなっているか」という視点で考えることです。

4Pと4Cをバランスよく見ることが重要です。
 

⑤SWOT分析

事業戦略の立案において、企業内部の課題や事業を取り巻く市場環境に対して、最適化された戦略を策定するときのためのフレームワークです。

Strengths(強みとなる社内条件)

Weakness(弱みとなる社内の条件)

Opportunities(組織外部の事業機会)

Threats(組織外部の脅威)

これら4つをクロスに組み合わせると効果的です。

このように、

S×O、S×T、W×O、W×T

でそれぞれの対応策を考えると、検討すべき論点がまとまります。

【おわりに】