記事更新日 2024年07月31日 15:53:09

フィードバックにより「自分の強み」を再確認でき、社会での役割を知れた!

キービジュアル
  • 【就職先】株式会社オークネット
  • 【名前】24卒 H.Iさん
  • 【出身大学】日本大学 生物資源科学部

Q.就活を始めた時期と終えた時期を教えてください

2年生の冬を越した1月あたりからですね。
ただ就活を始めるといっても、少し雰囲気を味わうために軽い気持ちで1日だけのインターンシップに行ったり、合同説明会とか、そういうものに足を運んで様子を見ようというのがその時期でしたね。
4年生の4月に内定のお電話をいただいて、そこで就活が終わりました。

 

Q.就活の軸を教えてください

色んなことに手を出したいという昔からの性格だったので、これから何十年という社会人人生の中で、いろんな業種だったり、世界観、職種、そういったところを広く経験できそうな環境で、自分から手を挙げればどこにでも参加させてくれるような環境であることを軸として持っていました。
あと感覚的なところになるんですが、その会社の方々の雰囲気だったり、コミュニケーションの要素だったり、社内の環境だったり。
水回りなどが綺麗だと、使っている皆さんもすごくモラルある方というか、人間性として素敵な方が多いのかなと思っています。

 

Q.どのような経緯でジョブトラに参加しましたか?

私が高校時代から尊敬する友人がおりまして、その子から良かったらどう、と勧めてもらって参加しました。
もともと就職活動自体はすごく面白いと思っていて、いろんな業界業種を知りたいと思っていたところに、その友人から誘われて。
本当に尊敬する友人だったので、その人が興味を持っていることはなんだか面白そうというところで参加に至りましたね。

 

Q.ジョブトラは実際に就活の役に立ちましたか?

フィードバックシートはすごく活用しておりまして、自分の強みというのを大学の先生の評価だけではなくて、実際に社会で活躍されてる方々からいただけたというのは大きかったです。
その強みが何で強みなのかという裏付けを行って、詳細にフィードバックいただけるので、そこが新たな気づきとしてはあったかなと思いますね。
あとは自分自身、業種というところにすごく就活視野を置いていたので、こういう業界があるんだと知れたり、業界によって活躍されている方のキャラクターが似てくるんだなと感じたりしました。

 

Q.今の会社に入社を決めた理由は?

やはり自分が軸に持っていた、「手を挙げれば誰にでもチャンスがある」という点と、あとは年齢層ですかね。
あまり年齢層の割合が若すぎても入れ替わりが早すぎて育っていないかなという印象を感じたので、うちはその点でいうと20代、40代、50代、60代がちょうど4分割できるような割合なので、そういったところに魅力を感じましたね。
最後はやはり職場の方の人柄というか、コミュニケーションというところで、誰が見ても学生だなと分かる私にも、通路ですれ違うと笑顔をくださったのが素敵だなと思ったので、そういったところが決め手でした。

 

Q.入社を決めた会社はマッチしていますか?

人だったり、コミュニケーションスタイルのところがすごくマッチしていて、周りからの影響をもらって、頑張らないといけないなと思えることが、すごく居心地がいいです。

 

Q.今の会社でどんな仕事をしていますか?

メインでやっているのが医療機器の二次流通のお手伝いで、二次流出を活用した新規事業をどんどん生み出していこうという部署になっています。
職種としては一応営業になるんですが、まだ人が少ない部署なので、事務系もやったりしています。

 

Q.今の会社で自分のどんな強みを活かせていますか?それをどのように活かしていますか?

所属してまだ2、3週間なので、活かせているかどうか分からないんですが、ただやっぱり新人であったとしても、本当にこれでいいんですか?という疑問点を伝えたときに、気づきに対してフィードバックをもらえたり、その気づき「いいね」というところで改善点を取り入れてくれるところはすごく柔軟だなと思います。

 

Q.ジョブトラをこれからの就活生にお勧めするとしたらどのようにお勧めしますか?

「怪しくないです!」というのが一つです(笑)
あとはいろんな人と出会えるという点、それから一風変わったワークができるところ、社会に出たときの自分の役割を知ることができるというのがすごく参加していいなと思った点でしたね。
私はビジネスワークについていけない場面もかなりあったのですが、でもその分、これはあの人に頼むとか、自分が置かれた環境に対して自分が発揮できる力はなんだろうと考えたときに、結局それが強みだったり、周りを見たときの自分の立ち位置というところの確認になれたので、そこがすごくおすすめな点でした。

 

 

インタビューへのご協力、ありがとうございました!