記事更新日 2024年07月31日 15:52:11
フィードバックシートで本当の自分が分かる!特別選考にも進めるイベント
- 【就職先】FVジャパン株式会社
- 【名前】24卒 H.Oさん
- 【出身大学】早稲田大学 教育学部
Q.就活を始めた時期と終えた時期を教えてください
大学3年生の夏インターンに本当にに軽い気持ちで応募し始めたのがきっかけになります。
今の会社に内定をいただいたのが5月の末だったのですが、時間を少しいただいて、同じ飲料メーカーに勤めているいとこや、比べていた企業と同じような業界に勤めている方とご飯に行ったりして、熟考したという感じになりますね。
Q.就活の軸を教えてください
自分はBtoCのメーカーの仕事に就きたいというのはなんとなくあって、でもジョブトラで人材だったりITだったり、なかなか最初の自分の考えからは能動的に触れることができない会社と出会えたので、その上で改めて自分がBtoCに行きたいんだなという認識ができました。
あとは福利厚生を企業様がアピールしてくださる中で、自分のライフプランみたいなところにだんだん焦点が行き始めて、そんなに貪欲ではないけれどお金の話であったり、もし自分が仮に結婚して子供ができたとなった時に、どんな制度を受けられたりとか、休みやすいのかというところが気になってきて、ライフプランの両立みたいなところは上がってきたかなと思いますね。
Q.どのような経緯でジョブトラに参加しましたか?
ホームページなどではなくて、別の就活のポータルになっているLINEのアカウントみたいなところから飛びました。
自分はもう全部がオンラインという時代だったので、最初は対面も行った方がいいのかなぐらいの気持ちだったんですが、直接人事の方とお話しできると、そこからやはり人間味みたいなところも感じられるので、オンライン上のコミュニケーションよりも何倍もいろんな情報を取れるなというのは好きでしたね。
Q.ジョブトラは実際に就活の役に立ちましたか?
自分の評価を実際にされるという機会が無かったので、その評価を受けた心持ちの予行演習になったり、逆に企業の方はこういう基準で採用やっているんだなみたいなところを、すごく具体的にしていただけたのは本当にいい経験でした。
具体的に人事はこういうところ見ているんだよ、あなたのこういうところがいいんですよ、というのをストレートに言ってくださるのは本当に良かったです。
Q.今の会社に入社を決めた理由は?
自分は飲料のメーカーに絞っていたんですが、これはなんでかというと、自分が飲み物から色んな想いを受け取ってきた、いろんなシーンで飲み物を活用できたという経験があったからなんです。なので自分が作りたい飲み物を作れる企画に就きたいなという目標がだんだんと出来てきました。
自分の事業は、プライベートブランドを短いスパンで出していくようになっているので、自分の想いがそのまま形になるかどうかは分からないんですが、お客様とすり合わせをしながら、企画という段階に早い段階からつけるのはすごく魅力的で、そこが決め手になったかなと思います。
Q.入社を決めた会社はマッチしていますか?
最終面接の雰囲気や、人事の方の雰囲気も柔らかくて、自分の事業部の上司の方も、人事の方の性格の人がずらっと並んでいるような感じなんです。
自分の意見も言いやすいですし、楽しくやりやすく、能動的に働けるというのは、自分に合った環境なのかなと思いました。
ギャップでいうなら、グループ全体でシステム化が進んでいるんですが、システムにみんな頼っているので、経費の清算方法みたいな一般的なことでも自分で調べないといけないので、そこは大変だなと思います。
Q.今の会社でどんな仕事をしていますか?
一応営業職なんですが、営業の中でお客さんの意見を聞いて、自分たちもノウハウがあるよというのを出す、実質企画職みたいな仕事です。
ラボみたいなところがあり、企画も営業が担っているという感じですね。
Q.今の会社で自分のどんな強みを活かせていますか?それをどのように活かしていますか?
まだ具体的にというところはないんですが、いろんなことを学んでいくことが好きなこと、あとは協調力というか、同期や初めて会う上司の方とも、他愛のない話からコミュニケーションを取れるので、個人的にはいい人間関係を築けているなと思っています。
Q.ジョブトラをこれからの就活生にお勧めするとしたらどのようにお勧めしますか?
「フィードバックシートで本当に具体的に教えてくれるんだよ」「本当の自分が分かるんだよ」というところと、プラスアルファでそこから特別選考も進めるんだよというところをおすすめしたいですね。
ビジネスシミュレーションワークも、フィードバックに繋がってくるんですが、仕事に熱中できるっとう機会がそこが初めてだったので、何か新しい自分が見えてくるなというのもおすすめポイントです。
インタビューへのご協力、ありがとうございました!