記事更新日 2024年07月31日 15:53:19
死んだ目で働きたくない!イベントで「企業の熱量」を直接体感できた
- 【就職先】株式会社Dooox
- 【名前】24卒 Y.Fさん
- 【出身大学】青山学院大学 法学部
Q.就活を始めた時期と終えた時期を教えてください
大学3年生の9月か10月ごろです。
もともとあまり大手企業を見てはいなかったので、この時期から始まったという感じです。
終了したのは大学3年生の2月ごろですね。
Q.就活の軸を教えてください
自分から意見を言ったり、成長意欲も高いタイプなので、イメージが先行している部分もありますが、大手のような年功序列みたいなところは自分には合わないなと思っていました。
裁量権と成長できる環境があって、でも自分一人では難しいことも多いと思うので、組織として成長意欲があるかどうかみたいなところは軸にしてましたね。
Q.どのような経緯でジョブトラに参加しましたか?
自分は熱量が高めなタイプではあるので、オンライン上というよりも、実際に会って評価をしてほしいという思いがあったので、対面型に参加させていただいた経緯があります。
最初はオンラインで受けていたんですが、最後はやはり対面で、人を見て採用いただけたらうれしいなという思いはありましたね。
Q.ジョブトラは実際に就活の役に立ちましたか?
かなり難しいワークだったのですが、当日60名くらいいた中のトップ5くらいに入れて、改めて自信になりました。
あとは企業の人の話す熱量や、その人が仕事を楽しんでいるのかどうかが判断軸の一つではあったので、この人はすごい楽しそうに仕事の話してるなというのが、直接見れたというのは貴重な機会でしたね。
やはり採用イベントに来られる方は、あくまで仮説ベースですが、その会社の魅力を伝えるために来られてる方だと思うので、そういった方たちの話し方とか眼力だとかが、その会社の魅力というか、現状の一部なんじゃないかなと思っているので。
Q.今の会社に入社を決めた理由は?
別のイベントで出会った会社なんですが、実際の代表とお話しをする機会があった時に、仕事に対する熱量だとか、話す時の眼力の強さだとか、掲げているビジョンに共感したという3点が今でも鮮明に記憶に残っています。
これもイメージ先行ではありますが、社会人になった時に死んだ目になりたくないなと思っていて、そうなっていたら人として嫌だなと思っているので、眼力は結構気にしているポイントではありますね。
Q.入社を決めた会社はマッチしていますか?
組織としての風土というか、裁量権を持たせてくれているというのもそうですし、中途も新卒も含めて全員挑戦するマインドが常にある企業だなというのが一致していたところです。
一方、分かってなかったなという部分でいうと、事業が特命社長室といって、経営者の方のやりたいことを一緒に実現していくようなところなので、経営者というイメージ全体は掴めてなかったというのがあります。
経営者の方は知見も経験も豊富なので、会話をする中でどう食らいついていくかみたいなところが、圧倒的に知識が不足していて、まだまだ新卒としては足りないなというところは感じています。
Q.今の会社でどんな仕事をしていますか?
研修という研修は無くて、最初に代表の掲げてるものを改めてインプットしてからは、OJTみたいな形でクライアントワークに従事して、日常を過ごしているという感じです。
Q.今のご自身の環境をどうとらえていますか?
改めて振り返った時に、普段話しているお客さんが経営者だと思うと、面白い仕事だなと思います。
ただ、やはり恵まれている環境だなと思いつつ、その環境をどう活かすのかは自分次第で、その努力をする幅もベンチャーの自由ではあるので、あとは自分のやりたいようにやるだけだなと感じています。
インタビューへのご協力、ありがとうございました!